TOM'S WORLD

音楽・ドラマ・食べ歩き…興味のあることについて気ままに書いてます

ウインスラッガー 健闘の3着

2012-06-02 22:10:00 | 愛馬
今日(6/2)の東京競馬第10R「由比ヶ浜特別」(芝1400m)
出走したウインスラッガー
結果は3着でした。

・古馬と初対決
・昇級初戦
・初の左回り
・初の輸送競馬

という厳しい条件でしたので、どの程度走ってくれるのか心配でしたが、
「3着」という結果は大健闘と言えるのではないでしょうか。
欲を言えば、何とか2着に残ってくれていればなぁ…というところくらい。

スラッガーは今後夏休みに入る様子です。
今日の競馬の内容なら、休み明けの秋競馬、
ちょっと期待しても良さそうです。

popsaurus2012 北海道公演 ライブレポ(公演編)

2012-05-22 23:04:48 | Mr.children
2012年5月19日札幌ドームで行われた
Mr.childrenのツアー「popsaurus2012 北海道公演」
に参加してきました。

以下,セットリスト,そして,MC等の内容を記載します。

ネタバレ注意!!

例によって覚えている範囲でおおまかな内容(特にMCの内容は)です。
また,曲順等多少違う部分があるかもしれませんがお許しください。


ライブ開始はほぼ定刻の18:01

照明が落ち、Mr.childrenライブのオープニング特有の映像が映し出されます。
そんな中メンバーが登場し場内はヒートアップ。
すると程なく、大好きなあの曲のイントロが…

1. エソラ
この曲のイントロを聴くと鳥肌が立ちます。
それがライブの、しかも1曲目で流れると…感涙ものです。

2. 箒星
3. youthful days

2000年以降の名曲が2曲。いきなりたたみかけます。

(MC)
「どうもありがとう」
「札幌!北海道!準備はいいですか?」
「最高の夜にしよう」

4. LOVE
何と、初期の曲を演奏してくれるとは。
しかも「LOVE」。たまらない選曲が続きます。

5. GIFT
6. Everything(It's you)

久しぶりに見た間奏の桜井さんのギターソロ。カッコ良い!

(MC)
「みなさまご存知のとおり、Mr.childrenは5月10日で20週年を迎えました。」
「GIFTの歌詞の中の“君とだから探せたよ 僕のほうこそありがとう”ってところにあるように、
 本当にみなさんのおかげで迎えられた20周年だと思っています」
「いやいや私は20年もファンなわけではないです、という人も多いと思いますが(笑)」

「20周年ということでみなさんの知っている曲をどんどんやっていきますが、
次の曲はちょっとそうではない曲で」

「みんな悩みはありますか?」
会場、ほぼ反応なし
「ない?みなさん幸せだなぁ。でも、ほとんどの人は悩みを抱えているハズで。」
「これからやる曲は、脚光を浴びながらも悩みながら生きている、女性の歌です」

7. デルモ
マニアック。けど、名曲。こういう選曲、嬉しいです。
今思えばこの曲はEverything(It's you)のCW曲なので、
6,7曲目とシングルCDのとおりの曲順となりました。

8. End of the Day
この曲、メロディーも歌詞も凄く好きです。
今後しばらくは自分の中のヘビーローテーションとなりそう。

(MC)
次の曲は、僕らの曲というだけでなく、みんなの曲です。

9. 終わりなき旅

10. Printing~Dance Dance Dance
11. ニシエヒガシエ

過去のライブの名シーンの再現、という感じ。
おなじみ「Dance Dance Dance」イントロの後で花火ダーン!
大盛り上がりです。

12. フェイク

13. 365日
14. しるし


(MC)
「今日は「札幌公演」というか「北海道公演」なわけで
きっと北海道の色んなところから何時間もかけて来てくれている
人も多いのではないかと」
「そこで我々も、これからみなさまの近くに行きとうございます」

ステージ中央から伸びていろ花道先端の下から楽器セットが登場。
メンバー全員花道先端へ。
(我々のブロックの目の前に!)

「次は別れの季節の曲です」
「ねぇ くるみ?」
と桜井さんがギター一本で歌いだすと、会場から歓声が。
「やりにくいなぁ(笑)」
と、歌うのを止め、気を取り直して再度歌い直そうとすると、
タイミング悪く一人の女性の大きな歓声が。
やむなく歌うのを止めた桜井さん、
「おまえ歌え!(怒・笑)」
「人が何かをしようというときに!(怒・笑)」
場内、爆笑。

15. くるみ
16. Sign


(MC)
ここでメンバー紹介。
JENさん以外はノーマルな紹介。
今回のツアーでは特別にJENさんMC枠があるようで、

「またヤフートピックスやる?
(いつもヤフートピックスをネタにしているということか)
受けるぅ~
今日のネタをメモってきたんですが、
2PM テギョン腕相撲で腕を折る!!
(会場大爆笑)
休憩時間に腕相撲をしていて、痛みが出て、
病院に行って診てもらったら折れていたという。
受けるぅ~」
と、受けるぅを連発していたJENさん。

「みなさん、もう聴いてくれたでしょうか」
「マクミク」
「初めて略して言いましたが(笑)、ミクロとマクロ」
このアルバムは海外有名アーチストを手がけたエンジニアにより、
より音質を良くして作り直したもの。
耳の良い人なら違いがわかるかも、というお話。

「今回はイントロを聞いたら曲がわかるような選曲をしましたが、
今からやる曲はそういう曲ではなく、わからない人も多いと思います。
ここ北海道から一番遠い沖縄を歌った曲です」

17. 1999年、夏、沖縄
これまたマイナーながら名曲。
「また北海道で歌いたい」など、一部歌詞を変えての熱唱です。

18. ロックンロールは生きている
初めて生で聴きましたが、やっぱりライブ向けの曲ですね。
またいつかライブで聴きたい曲です。

19. Round About~孤独の肖像
今回のライブでは過去のライブの名シーンの再現がとても多いのが特徴。
初期のライブで盛り上がポイントだったこの曲では
間奏でのスモークもくもく演出が再現されました。

20. Worlds end
この曲のJENさんのドラム、いいですよねぇ。

21. fanfare
今、ミスチルライブで一番盛り上がる曲のような気がします。

22. innocent world
本編ラストを飾るのはこの名曲。
しかし、会場内を卵形の風船が飛び交い、曲に集中できなかった(笑)

(アンコール)
アンコールの掛け声中も卵形風船が場内を行き来し、
会場盛り上がる。

桜井さん、花道先端へ。

「どうもありがとう。聞こえてましたよ。みんなの大きな声が。
アンコールというか、みんなが卵で遊んで声が!(笑)」
「でもホント、どうもありがとう」
「この卵は本当は上から落ちてくる予定だったんだけど、
卵を浮かすためのヘリウムを作ってる海外の会社がストライキで
ヘリウムが手に入らないということで、急遽人の手で飛ばしたという(笑)
今日は特別だったんです」
今からやる曲なんですが、いつもは歌詞が先で後でメロディーを作るんですが、
これはお客さんとのハミングを考えて、先にメロディーから作った曲。
みんな歌ってください」

23. ラララ
24. 彩り


25. 光の射す方へ
何と何と、ここでこの曲ですか。
おなじみ、曲の最後の光の射す方へ~で花火ダーン!
最高です。

アンコール3曲で、これで終わりかと思いきや、まだ続く!

前回のpopsaurusの時と同じ、
恐竜の顔が最後に花に変わる、という演出。
感動的。

26. overture~蘇生

「最後にこの曲を聴いてください」

27. 祈り ~涙の軌道

「今日はどうもありがとう」
「サンキュー、どうもありがとう」
「気をつけて帰ってね」
「バイバイ」
「また会いましょう」
いつも言ってくれる桜井さんの言葉。

この日は更に
「頑張って!」
という言葉を残してくれたのが印象的でした。

最後の挨拶の時、真ん中の花道にも来てくれるかと思っていたのが
来てくれず拍子抜け(笑)

と、ライブが終わって気がついて時計を見ると21:35

今回は約3時間半、27曲という、過去最大規模と言えるライブでした。

終わったあとは、
食事に例えるのなら
「お腹いっぱいでもう入らないよ」という感覚になるくらい十分楽しんだライブでした。

次回はアルバムツアーですね。

今度はアリーナクラスのライブがいいな。

ちなみに今回体験した「立見ブロック席」
ですが、感想としては、
「一度経験したのでもういいです」
です(笑)

popsaurus2012 北海道公演 ライブレポ(開演前編)

2012-05-20 22:59:10 | Mr.children
昨日(2012年5月19日)札幌ドームで行われた
Mr.childrenのツアー「popsaurus2012 北海道公演」
に参加してきました。

1995年夏に初めてMr.childrenのライブを見に行って以来
14年間はずっと欠かさず参加していたのが、
DOME TOUR 2009 SUPERMARKET FANTASY
Mr.Children TOUR 2011 “SENSE”
Mr.Children STADIUM TOUR 2011 SENSE -in the field-

と不本意ながら3本連続の不参加。

今回は2009年4月のTour 2009 ~終末のコンフィデンスソングス~
北海道公演以来、実に3年1ヵ月ぶりのミスチルライブとなりました。

札幌ドームでのMr.childrenライブとなると、
2005年12月の「DOME TOUR 2005 I YOU」北海道公演以来、
6年5ヵ月ぶり。
本当に久しぶりの札幌ドームでのMr.childrenライブ参戦となりました。

今回の席は「立見ブロック席」
開場時間までに並べばブロック内の前方で観ることが出来るところでしたが、
ライブ終了までの約6時間ずっと立ちっぱなしでいる気にはなれず、
開演少し前に会場入りすることに決めていました。

とはいえ、ライブ終了後一刻も早く家に戻らなければならない事情があり、
15時頃には札幌ドームすぐそば、国道36号線に面した駐車場に到着。
1日2000円の駐車場所を確保し、しばらくは車内で音楽を聴いたり仮眠をとったりして過ごしました。

開演1時間前の17:00に駐車場を出発。
ドームには徒歩5分程度で到着しましたが、ドーム周辺はさすがに広く、
また、通常の入口とは違う立見ブロック席の入口を探し、たどり着くのに更に10分。
計15分でようやく立見ブロック席入口に到着しましたが、
驚くことに16時から開場し開場時刻から1時間以上経過しているはずなのに
入場待ちの行列がずらーっ…。

こんなところでまで並ぶ気はなかったので、先にトイレを済まそうということになり、
一度ドームの総合インフォメーション内にあるトイレまで戻り、用を足し、
17:30過ぎに立見ブロック席入口に戻ったところ、
ようやく行列は消えており、待つことなくドーム内に入場。

立見ブロック席専用通路を通り、今回の座席「CDブロック」に到着すると、
ブロック内は予想通りすし詰め状態。
そんな中、何とか自分たちのスペースを確保し、落ち着いたのが17:40頃でした。

Mr.childrenに限らず、どのライブも開演時間は10分~15分遅れるのが通常です。
なので、すし詰め状態で30分くらいは立って待たなければならないか…
と思って覚悟していたのですが、
昨日のライブは18:01に照明落ち。

何と、ほぼ定刻にライブが開始となりました!

(popsaurus2012 北海道公演 ライブレポ 公演編 に続く)



いよいよ 本日popsaurus2012 北海道公演

2012-05-19 11:04:10 | Mr.children
今日はこれから札幌へ向かいます。

いよいよ
「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012 」北海道公演

Mr.children20周年記念ライブは、
私にとって実に3年1ヶ月ぶり(!)
32回目のMr.chidrenライブ参戦となります。

今回のライブでの注目は
・既に報道等で耳に入っている「長時間ライブ」実際の公演時間は?
・2001年以降のベストアルバムが発売されたばかりの中、
 セットリストも2001年以降曲が中心?

と言ったところ。

例によって,後刻ライブレポをアップしますので,良かったら見てください。
(最近なにかと忙しめなので,ちょっと遅くなるかもしれませんが…)

では,行ってきます!



popsaurus2012 チケット到着

2012-05-15 22:30:45 | Mr.children
いよいよ今週末に迫ってきた

MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012 北海道公演

先日、チケットが到着しましたが、
「立見ブロック」は落選し「指定席」で当選したはずが、
なぜか「立見ブロック」のチケットが届きました。

「立見ブロック」が落選したとき、
場所取りや当日入場時からずっと立ちっぱなしでいる不安から開放されて、
ほっとした面もあっただけに正直ちょっと戸惑いました。

チケットを読むと、当日は入場開始の16:00までに集合。
時間までに集合すれば整理番号順に入場できるものの、
それを過ぎると最後尾入場となるという。

いろいろ調べてみると立見ブロック席でより良い場所を確保するためには
・開演2時間前に集合、入場後席を確保し、開演までずっと立ちっぱなし。
・さらに3時間を超えるというライブの間も立ちっぱなし。
・ブロックによっては満員電車並みの混雑。
・さらに規制退場ですぐに帰ることができない。
というかなり過酷なことになるようです。

一方、肝心なのはそこまでする価値がある席なのかということ。
今回当選したのは「CDブロック」という席。
これまた調べてみると
・アリーナクラスでいう「Cブロック相当」の席
・ただし、公演途中花道最先端で演奏する何曲かは「Aブロック」相当の近さになる。
という席らしい。

公演中ずっと「Aブロック」相当の近さで観ることができるのなら
5~6時間立ってみようという気にもなりますが、
数曲を除き「Cブロック」相当の席のために5~6時間立つ気にはなりません。

CDブロックの最後尾にいたとしても
そこそこ近い席であることには変わりがないと思うので、
当日は
・ドーム入りは開演30分前までにして
・開演10分前くらいまでは会場内の座れる場所で待機し
・開演10分前に指定されたブロック内に入場
・開演後は空いているところ(空いているところがあるかどうか不安ではあるが)で鑑賞
という作戦を取り、立っている時間を極力短くし、
体力温存で長時間ライブを乗り切ろうと思っています。