今回の「和牛券」についての、自民党鬼木議員の説明が笑えます。色々言っているけど、要約す... この投稿をInstagramで見る 今回の「和牛券」についての、自民党鬼木議員の説明が笑えます。 色々言っているけど、要約すると「国民の大多数である消費者ではなく、和牛ブランドを守るための商品券配布です!」と言うこと。 武漢肺炎の緊急事態に「和牛ブランドを守れ!」と……。爆笑 何度も言いますが、需要があるから供給がある、それが資本主義国家です。 今回の武漢肺炎で困るのは家畜産業だけではありません。 なのに、わざわざ、家畜産業だけを守る。 政府は余程、国民の肉食を推奨したいのですね。市場原理を歪めてでも。 需要が無くても、和牛を殺すことは続けないといけない、需要が無いなら国民に買わせよう。 他の産業にも需要が無くて困っているのもあるけど、現金給付だと色々な産業が助かるけど、それはしない。 日本米は「主食用米から飼料用米への転換」を進めているし、家畜産業は守ってもお米は守らない訳だ。 ご飯を食べる人が減っていることが問題になって久しいから、米券で配ったらいいのにね。 米券だと菜食主義者も助かるし、多くの農家も助かるのにね。 Tomoki Hino(@tomokihino)がシェアした投稿 - 2020年Mar月26日pm9時18分PDT