Ski日誌2019WS-第8弾:シーズン恒例(なのか?)各々の鍛錬!(1/26-27) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

各々の鍛錬のため相方は「鹿沢」へ、ワタクシは「菅平」に行ってきました!。

 ◇相方:指導員協会会主催の「お受検特講」2日間行程
 ◇ワタクシ:初日は常設スクール入校、翌日は相方に合流の上「自主練」


何でも、協会の幹事から「00:00までには指定の宿まで来いやぁ☆さもないと鍵閉めるど!」とのお達しが出ていたようなので、20:00自宅発・圏央道経由&上里SAで夕食をまったり摂りつつもアグレッシブに走り、23:30ちょい過ぎに指定宿となっていた 『 国民休暇村鹿沢 』 に到着。

それこそ、協会の幹事が玄関で仁王立ちしながら到着者にニラミを効かせているのだろうーとビクビクしてましたが、それらしき人影ナッシンで、やや拍子抜けの感は否めませんでしたね(笑。

相方を無事に送り届けてからは、Myハスラーで鳥井峠を勇猛果敢に攻めて(?)00:00ちょっと前に菅平の宿に到着☆窓の外では雪がゴンゴン降り始めてました。

宿の朝食ごちそサマ♡

----ほし1----ほし1----ほし1----ほし1----



【1/26】
前夜から降り始めた雪は勢力を増し、時折、晴れ間は覗くものの「地吹雪」とか「ホワイトアウト」の様相が多かった菅平。


朝の段階では晴れ間も覗いてたんに…


そんな中、常設スクールを受講しました!。
この日は2つの大型講習があったらしく(お受検キャンプ、WASEDA絡みの講習会)、どうやら常設レッスンに入ったのはワタクシだけだった模様でっス。(PMからは1人追加)

今回もお世話になりますっ!!!


で、出張ってこられた講師は(多分)ここの代表サン☆「ショートを中心にお願いします!」と申告したところ、1発目の 『 お試し滑り披露 』 で「横方向のターンスペースが板の長さ分しか取れてないね」と判断されたため、AMはリズムがゆったりとしたロングターンをベースに「身体の使い方」を確認していくレッスンとなりました。(※)
 ※ワタクシと同い年ですがクラウン持ち(25年前取得)
 ※とはいえ、ここの代表を任される方なので「かつてのクラウン」ではありませんでした
 ※講習も「今年の長野県デモチームで実践されているエッセンス」を中心に構成して頂きました
 ※どうやら、来季は「そのエッセンス」いいますか、操作方法が全国で取り上げられそうとの話でした
 ※ヒントは、ノーマルスキー時代に盛んに言われていた「アレ」です(とはいえ、全く同じモノでもないとの事)


先生によれば、
 「プライズで求められるようなショートは、基本的に選手らが行うショートと同じ」
 「ステップアップ講習は、そうしたショートの基本が出来ていることを前提に組み立てている」

との事でしたので、←確かに、仰るとーりかと思いまふ

ワタクシのように、今ふうのショートが良くわかっていない滑り手には 『 滑りのための運動要素が共通のロング 』 からアプローチしていくのだとか☆要すれば、ロングとショートは繋がっている-ちうコトだすな。(ワタクシの持論が間違ってないコトが確認できて、ちょいハッピー)

で、そのロングも「脚の動きは十分だけど、ハンドワーク、とりわけ右腕の巻き込みが勿体ない」ちう指摘を受けたので、それを矯正する動き方や注意すべきポイントを授かりました!。(矯正後の滑りは、ジャッジマンから「上手いね」と一目で認識してもらえる演技レベルとなったようです>お世辞?、社交辞令??)

昼ご飯を食べたら・・・・

コレですもん(ぐはぁ


また、PMに実践したショートにおいては「ターンスペースを取るため」に必要な要素と動きについて授かることが出来ました!!。

改善された点としては以下の2つが大きいとの事であり、また、これらが「今ふうショートを実現するカギ」にもなっているそうです。
 ①スキートップの動きが明確に・大きく出せるようになった
 ②左右の膝の高低差が出せるようになった

なお、上記を実現するためのエッセンスとして授かったのは、「腕の構え方」「ストックを付く位置」「骨盤の動き」いう3要素のみ☆これでショートのベースが出来上がると申しておられました。

とりわけ印象に残ったのは、「スキーは体軸を左右に入れ替え続けることが最も重要」という先生のオコトバ☆それは今回の講習でワタクシの中にキッチリと構築できたように思います。

また、お受検「専属」種目と認識されがちな 『 滑走プルーク 』 や、これまで苦手意識が強かった 『 内脚ターン(※)』 が、実はショートを習得するために重要、かつ必須の練習方法だったことにも気づかされたので、ワタクシ的にはとても有意義な1日だったように感じさせて頂きましたー!。
 ※これまで全く出来ませんでしたが、やり方の「コツ」を教わったら1発で出来てしまいました
 ※内脚ターンって「体軸を内側に傾けてバランスを取るモノ」とばかり認識していました


講習終了後は、翌朝に鹿沢まで移動することを考慮し、ここで1回目の雪下ろし☆雪は腰の高さまで来てましたっけ(汗;。

講習終了の15:30過ぎの天狗☆クールダウンする気にもなれず(屍

お夕飯☆結構な肉攻めで(笑



【1/27】
宿を出る前に2回目の雪下ろし(約50cm)をやるハメになったので、鹿沢到着は9:30。

朝食食べてからGO!!

相方の講習風景を観察しながら、既に公表されている検定コートを確認しつつ(※)、昨日習ったことのおさらいに励みました!。
 ※とはいえ、「セカンド・ファースト」は高崎市スキー連盟が競技大会で占有ちう(確認したのは、解放後ね)
 ※「ショート」は、技術選の北関東大会が占有ちう(ナイスなブロガー「シュヘイ」さんらも出ていたハズ)

鹿沢は前日の天気も荒れなかったみたい

相方発見◎コブに入るみたいでした


14:45に講習会が終わったので、相方をピックアップしてから休暇村で入浴し→ツルヤ軽井沢店で買い物→上里SAで夕食してから帰宅したのでありまスル~♪。

お疲れサマンサ☆

ズームアウトすると…、人影もまばら☆大丈夫か?鹿沢??

丼とのセットもんだと「ざるうどん」しか無し☆つけ汁饂飩とのセットにしてくれや!


----ほし1----ほし1----ほし1----ほし1----



2日間の講習で、ウチの相方も「自分の滑りに自信が持てた」「新たに気づいた部分もあった」と申しておりましたのデ、まずは、有意義なスキー行だったのではないでしょーか~♪。

あっ!、ワタクシの方も習ったことの反復練習がタンマリ出来たので、(習熟の度合いはともかく>笑)有意義でしたヨ~♪。

帰りしに立ち寄った第3会場本部兼指定宿の「軽井沢1130」
見れば見るほど「大規模マンション」そのものです




じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっ!!



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