あれから背中の痛みは
ますます強くなり・・
整形外科で処方してもらった
トアラセットとロキソニン
両方飲むハメに・・
でもそれも効いて数時間。
もう骨が
折れてるんじゃないか?
と思うくらいの痛みでした。
寝ても数ミリ体を
動かすのも痛いし
ちょっとでも屈むと
激痛が走るので
歩くこともままならず
どうしたものか?
と、
布団で
のたうちまわって
いました。
でも主治医の見立て通り
MRIは異常なし。
整形外科のDr.には
「トシのせいじゃない?」
と言われ・・
トシが理由でこんなに
痛むことはないだろうよ・・
と、思わず心の中で呟きましたが
まぁお医者さんって
原因がわからないと
(治療が効かないと)
だいたい
トシのせいか
ストレスのせいか
自律神経のせいにして
大したことないよ〜
気のせいだよ〜
って言いますよね。
なのでそう言われるたびに
またか、という
気分になってしまうのです。
まぁ、今回は
膠原病内科の先生にも
と言われていたし
激痛の原因はSLEだと
言われていたので
そこまで気には
なりませんでしたが。
でも
お医者さんのこのセリフ
どうにかならないのかしら?
と、
実は昔から密かに
思っていたりします。
(-_-メ
でも・・
お医者さんのそういう発言を
苦々しく感じている私ですが
旦那さんはというと
あまりそう
思わないそうです。
男性は
なんでももないよ〜とか
たいしたことないよ〜とか
言われると
すごく安心するのだとか。
へぇ〜そうなんだ。
男性というのは
強そうに見えて
意外に心配性なので
この病気が悪いものだったら
どうしよう〜〜って
女性以上に恐れているんですって。
だから
この症状は大したことないと
言われると
よかった〜って
ものすごくほっとするんだよって。
で、そのまま
「悪くない、悪くない」
と思い込もうとして放置しすぎて
手遅れになったり
するんだけどね・・
あはは・・・(-^□^-)
by 旦那さん
笑い事ではない気がしますが・・
でも男性と女性では
そういう病気の捉え方も
違うものなんですね。
まぁうちの旦那が
たまたまそう捉えるだけで
世の男性全てが
そうではないでしょうが・・
でも、男性が
病気をものすごく
恐れている・・・というのは
なんとなくわかる気がする。
昔働いていた時も
外来に来る患者さんは
男性より
女性の方が
肝が据わってる人が
多かったもの(笑)
話が逸れましたが・・
強い痛みにふらふらに
なっていた時
偶然飲んだある薬が
劇的に効いて
それ以降少し痛みが引いたのです。
そのおかげでこうして
ブログが書けているわけですが・・
その薬については次回また・・
ドライフラワーになっても
癒しの香りがするラベンダー
玄関先でふんわり香っています。
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