夫はわかっていない② | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

愚痴です。苦手な方はスルー!

 

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一人の時間が欲しい。

 

これも夫にはご理解いただけない。

 

 

 

 

 

私は

家でひとり、だらだら過ごす時間を愛するタイプ。

(やりすぎると心を病むので外にも出る)

 

 

 

が、今は家にいても

もれなく娘(1歳後半)がセットでついてくる。

 

 

 

娘と一緒だと

 

危ないことせんかな~とか

遊んであげなかんな~とか

おむつ大丈夫かな~とか

ご機嫌とらな~とかで

 

ちっとも気が休まらない。

 

 

 

 

 

もちろん娘は大切で可愛い存在なのだが、

 

一個人としての私は

”ひとりで気ままに過ごす時間”を渇望している。

 

睡眠時間を削ってでも欲しい。

これがないとストレスが…かなりヤバイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、夫。

 

彼もだらだらするのは嫌いではないが、

 

大変な”寂しがり屋さん”である。

 

 

 

 

 

元々の性格的な部分もあるようが、

 

職業上の理由も加わる。

 

 

 

理系研究者で教員、専門は理論とか。

 

そんな彼が職場にいるのは約11時間+α(日による)。

うち5時間は自室でひとり、机に向かっているらしい。

(他は会議・セミナー・授業・雑用・休憩など)

 

 

 

 

 

そんな男が家に帰れば、家族と過ごしたい

 

…と思う気持ちはわからんでもないが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘が眠る時間

 

 

 

私は

 

 

「ひとりの自由時間開始☆」

 

「このために日中の

ワンオペ育児を頑張ったぜ!」

 

 

と思う。

 

 

 

 

 

夫は

 

「疲れた~!」

 

「家族に癒されよう、絡も♪」

 

と思う。

 

(所以、娘は起こされがち)

 

 

 

 

 

 

真逆すぎて折衷案がない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに。

 

夫帰宅後は、リビングの取り合いになる。

 

 

 

 

 

私はひとりになりたい。

リビングでだらだらしたい。

 

 

 

 

 

夫は書斎があるにも関わらず←うち2LDKなのに

寒いやら寂しいやら理由をつけて

リビングで仕事をしたがる。

 

 

 

 

 

夫は集中すると周囲が気にならないため、

私がいても平気だと言う。

 

が、私は夫がいると落ち着かない。

テレビも見づらい。本気でくつろげない。

 

 

 

 

 

じゃ、私が書斎に行けば良いと夫は言う。

 

書斎…夫が掃除しないので汚い(泣)

 

 

 

 

 

今夜は

 

私が書斎を清掃して、このブログを書いている。

夫はリビングで仕事をしている。

 

 

 

 

 

なんか、ずるい。

総合的に、夫、ずるい。

 

 

 

 

 

 

 

読んでくださってありがとうございます(^^)