はじめまして粉瘤(ふんりゅう)②私の失敗 | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

※下ネタではないですが、おしも(陰部)の話です

 

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抗生物質の内服で、私のおしも粉瘤(疑)は引っ込んだ。

 

 


最近、

月1で陰部に何かしら出来ている気がするが、

今回腫れたのと同じ場所かどうか自信がない。


それを自分で確かめよう。

確信が持てたら、

手術の話を進めてもらうために

形成外科の先生を受診しようと決めた。

 

※通院している皮膚科には形成外科医がおり、

手術は形成外科医の担当になっている

 



まぁ…この決意は不要だったのだが。

 

 




その後も慢性じんましんで皮膚科受診(月に1回)するたび、

医師から「粉瘤(疑)の方は大丈夫ですか?」

と皮膚科医に聞いてもらえたが、

受診時は何ともないため進展はなかった。

 

てか、形成外科医を受診しないと、

本当に手術の話は進まないんだな。ふむ。

 

 



 

それにしても、

形成外科にかかるタイミングがわからない。

 

前回、

「腫れていると診断が難しい」と言われたけど

引っ込んでいても診断できるもんのかな?

 

引っ込んでいても粉瘤かどうかわかるなら、

腫れるのを待って受診する必要ないよね??

 


 

後に判明した結論。


引っ込んでいてもプロにはわかる~!!

 

 

 


 

結局、

 

粉瘤(疑)の話が出てから

2か月くらい経って

 

”間違いなく前回と同じ場所”が

”完全に腫れてから”

 

念願の形成外科医を受診した。痛い痛い。

 

 




私と年齢が近そうな

ちょっとイケメンの医師は



あっさり

「粉瘤で間違いないでしょう」と診断。

 


そして

「化膿している状態では、

粉瘤の袋の境界が不明瞭になっています。

これでは手術しても取り残す危険があるので、

まずは炎症を抑えます。

今から1か月後くらい経てば手術できます」


 ※化膿していてもできる術式もあるそうです




なんですって!!

さらに待ち時間が1か月追加!!




で、前回受診時と同じように

抗生物質が処方されたのであった。

 

  




なんで私は

律儀に腫れるのを待ってしまったのか。

前回受診と同じことの繰り返しではないか。






もし

粉瘤(疑)の話が出てから時間をあけず

形成外科医にかかっていれば

腫れていても引っ込んでいても

とりあえず粉瘤の確定診断はついた

腫れていたら1か月待ちだが

引っ込んでいたら数日後には手術できた


 

 

 

 

うだうだしていた2か月

+腫れて手術できない1か月


合計3か月の無駄であった。

 



時間もそうやけど、

わざわざ腫らして痛い思いしたのも無駄!

 

でっかくて、少し固めのニキビが

ひどく膿んでいるような痛みと不快感なのよ。

 




 

これが今回、唯一にして最大のミスでした…。


※このあともトラブルはあります

 

 





読んでくださってありがとうございます(^^)