はじめまして粉瘤⑨再発?! | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

 

 

こんにちは。まいこです。

最近SNSから、やや遠ざかってました。

色々ありますが、おおむね元気です。

 

 

 

粉瘤の記事へのアクセスが多いので、

いったん完結したはずの粉瘤話の続きを…

 

 

そう、続く話がね、出来ちゃったんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

粉瘤シリーズ初回はこちらから↓

 

 

①から⑧まで連続投稿しています。

発覚したり切開したり手術したりします。

 

 

 

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あれは2019年末だったか2020年の初めだったか。

 

コロナ第一波がやって来る少し前、

私のおしもにはまたしても異変が起きていた。

 

 

 

 

 

陰部の粉瘤を3つ手術したのだが、

うち1つの手術創が

 

どうも腫れている。

 

 

 

 

 

術後1か月くらいは

 

「手術したんだし多少腫れるでしょ」

「術後診察でも問題なかったし」

と呑気に構えていたのだが、

 

 

 

その後、他の2つの腫れは完全に引いても

1つだけ存在感がブリブリ。

 

 

 

痛みや痒みはそれほどないが

触った感触が固い。

 

 

まるで自分で潰してしまった後の

腫れ上がったニキビのような…

 

 

 

 

ん?

 

これって粉瘤の感触に似ている

 

(表現や症状に個人差はあると思いますが

私の場合こんなかんじなのです)

 

 

 

 

 

もしや再発かな…

 

再発したんかなぁ…

 

 

その可能性はあるって、

医師から術前説明で聞いたもんなぁ。

 

 

 

 

 

 

この時点で受診してよかったのに。

 

私は再発疑惑という現実から目を背けた。

 

まだ症状も大したことなかったし、

手術したばかりで再手術や切開は

正直嫌だなと思っていた。

 

 

 

。 。 。 。 。 

 

 

 

様子見を続けていると

 

私が住む大阪では

ライブハウスでのクラスター感染が起きた。

 

 

まだ身近にコロナの脅威は迫ってはいなかったが、

子供が心配だし

外出や急ぎではない受診を控えるようになった。

 

 

 

 

 

しかし、こんな状況で

 

徐々に暴れ出す手術跡

 

 

 

 

 

もう世間は

緊急事態宣言が出るか出ないかで

ざわついている頃、

 

 

手術跡は痛み、痒みを伴い、

再発疑惑を抱いたときよりも腫れていた。

 

 

 

これはもう急ぎの案件!

受診させてください(´;ω;`)

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

世の中なにが起こるかわからないから

気になることがあれば受診はお早めに…

 

 

 

読んでくださってありがとうございます(^^)