れもん* です。
静岡県袋井市の古刹 可睡斎 (かすいさい)
そこで開催されている ひなまつり に行ってきました。
お目当ては、32段、1,200体という日本最大級のひな飾りで、
国登録有形文化財の迎賓施設 「瑞龍閣」に展示されます。
受付を済ませ、拝観順路に従って歩いていきましょう。
諸堂を拝観してからメインの「瑞龍閣」を訪れるのが基本ルートで、
おひな様は「瑞龍閣」だけでなく、いたる所に展示されています。
長い廊下に並ぶおひな様
創作ひな飾り。 おひな様がお花見を楽しんでいます。
中は広くて、迷路のように入り組んでいます。
徳川家康ゆかりの禅寺ということで、多くの修行僧の姿も見られました。
そして、いよいよメインのひな飾りが目の前に
美しい天井に届きそうなくらいに並べられたおひな様は、
想像以上に絢爛豪華で圧巻です
「瑞龍閣」の1階にもいろいろな展示があります。
山形県酒田市に伝わる 傘福
日本三大つるし雛の一つです。
70鉢の牡丹が彩る 室内ぼたん庭園
そして最後にもう一つ、ここは見逃せないというポイントを紹介しましょう。
それは 東司 (トイレ)・・・。
古いけれどぴかぴかに磨かれた現役のトイレで、
昭和 12年の完成当初から水洗トイレとして作られたそうです。
中央にいらっしゃるのは、トイレの仏様 『烏蒭沙摩明王』 (うすさまみょうおう)
この世の一切の汚れを焼き尽くし、
あらゆる不浄を浄める功徳を持つ凄まじい仏様です。
ご案内は以上です。 お付き合いありがとうございました。
このひなまつり、3月31日まで開催されているので、
機会があれば、ぜひお出かけくださいね~
静岡県袋井市の古刹 可睡斎 (かすいさい)
そこで開催されている ひなまつり に行ってきました。
お目当ては、32段、1,200体という日本最大級のひな飾りで、
国登録有形文化財の迎賓施設 「瑞龍閣」に展示されます。
受付を済ませ、拝観順路に従って歩いていきましょう。
諸堂を拝観してからメインの「瑞龍閣」を訪れるのが基本ルートで、
おひな様は「瑞龍閣」だけでなく、いたる所に展示されています。
長い廊下に並ぶおひな様
創作ひな飾り。 おひな様がお花見を楽しんでいます。
中は広くて、迷路のように入り組んでいます。
徳川家康ゆかりの禅寺ということで、多くの修行僧の姿も見られました。
一番奥の「御真殿」
大庭園を望む廊下に並ぶひな飾り
「瑞龍閣」の2階に上る階段にもおひな様が・・・。
そして、いよいよメインのひな飾りが目の前に
美しい天井に届きそうなくらいに並べられたおひな様は、
想像以上に絢爛豪華で圧巻です
「瑞龍閣」の1階にもいろいろな展示があります。
山形県酒田市に伝わる 傘福
日本三大つるし雛の一つです。
2000体の さるぼぼ のつるし飾り
70鉢の牡丹が彩る 室内ぼたん庭園
御殿飾り は、全体写真を撮り損ないましたが、
横幅が5.8メートルある巨大な御殿に、おひな様が飾られています。
横幅が5.8メートルある巨大な御殿に、おひな様が飾られています。
そして最後にもう一つ、ここは見逃せないというポイントを紹介しましょう。
それは 東司 (トイレ)・・・。
古いけれどぴかぴかに磨かれた現役のトイレで、
昭和 12年の完成当初から水洗トイレとして作られたそうです。
中央にいらっしゃるのは、トイレの仏様 『烏蒭沙摩明王』 (うすさまみょうおう)
この世の一切の汚れを焼き尽くし、
あらゆる不浄を浄める功徳を持つ凄まじい仏様です。
ご案内は以上です。 お付き合いありがとうございました。
このひなまつり、3月31日まで開催されているので、
機会があれば、ぜひお出かけくださいね~
そしてトイレも。このトイレ、テレビで見たことあるような気がします。ハリーポッターの映画にも似たようなのが出てきたような。。ここをまねたのかな。。なんて。
暖かい日がでてきて、外出するのが楽しくなってきましたね。
もの凄い数のお雛様が整然と並んでますね^^;
こんなに並んでるの、見たことないです。
小さな女の子も釘付けになってますね^^;
トイレは現役ということは・・、今も使用してるんですか?!
展示してあるのかと思いました。
神様がおられるので、汚すわけにはいきませんね^^;
可睡斎に行かれたんですか~
もう20年ほど前になりますが
掛川市に住んでいました。
可睡斎、とっても近いのに結局行かなかった。
行っておけばよかったなぁと、よく思います^^;
メインの雛飾りは、圧巻ですね~
たくさんのお雛様に見つめられて
身動きできなくなりそうです^m^
私もビックリしましたよ~ (@_@)
50畳の部屋いっぱいに飾られていました。
瑞龍閣は窓枠なんかも凝っていて、さすが文化財だと思いました。
トイレ、テレビでもやっていましたか。
アップしてから知りましたが、この東司も文化財登録されているみたいです。
トイレを撮ろうなんて気になるのは、後にも先にもここだけだろうと思います (^^;;
河津桜の満開の便りが、もうあちこちから聞こえてきますね。
今年は季節が早そうなので、乗り遅れないようにしたいです (^^)
小さな子がこうして座ってくれると絵になります♪
ひな壇は、幅9メートル、高さ3メートルだそうです。
本当に圧倒されますよね!
並べるだけでも大変そう。。。
このトイレは日本最古の水洗トイレで、男女共用で誰でも使用できます。
「トイレの神様」っていう歌がヒットしましたが、
この烏蒭沙摩明王は、インド神話の炎の神様なのだとか・・・。
蓮の形のお手洗いやお賽銭箱などもあったりして、
とてもトイレには思えないような空間でした。
え、掛川に住んでいらしたのですか。
袋井のお隣ですね! 掛川城には行ったことがあります (^^)b
その時には可睡のゆり園にも行きましたが、可睡斎には寄らなかったなぁ。。。 (^^;;
お雛様もこれだけ集まると壮観ですね。
夕方、一人でこの部屋にいたらちょっと怖いかも・・・。
それでなくてもアップで撮っていると、心の内まで見通されてしまいそうな気になりました。
ちなみに、このひなまつりは今年で5回目だそうです。
可睡斎自体はお雛様以外でも意外と見どころがありましたが、
どうせ行くなら、やっぱりひなまつりに合わせて行きたいですね (^_-)-☆
メインの32段雛は圧巻で、
これだけのお雛様に見つめられると緊張しますね。
これは上から順番に下りながら並べるのでしょうね。
腰が痛くなりそうです。
トイレの神様♪じゃなくて、トイレの仏様。
トイレの中はまだ撮ったことがありませんね(笑)
こんばんは!
1200体のお雛様!大迫力ですね~!
ビックリしました!
12枚目から…目が釘付けです!
つるし雛も可愛いですね~!
でも2000体!!
トイレも…!
トイレの仏様?もいるのですか!
三人官女とか五人囃子とか、その中でも例えば小鼓の人や笛の人というように、
人形ごとにまとめられて、整然と並べられていました。
これらは全て、人形供養のために納められたものだそうなので、
並べる人形を選ぶだけでも大変でしょうね。
烏蒭沙摩明王は、古代インドの炎の神様なんですが、
禅宗では東司の仏様として祀られています。
炎の功徳でトイレを清浄な場所に変えるということらしいです。
私も、まさかトイレの中を撮ることになるとは思いもよりませんでした(笑)
これだけのボリュームのひな飾りは、ちょっとほかにはありませんね。
人形を並べる部屋を探すだけでも大変かも・・・ (^^;
メインのひな飾りの写真は、臨場感が出るようなセレクトにしたつもりでしたが、
多少はその効果があったでしょうか (^^)
つるし雛の部屋は、午後の光が入って温かな雰囲気になりました♪
この仏様、トイレを浄める力があるそうですよ!
その功徳もあってか、ぴっかぴかのトイレでした (^_-)-☆