れもん*です。
忙しさはなくなったものの、目の調子が悪くて更新が滞っています。
さて、 余呉湖にあじさいを見に行った時 に、
時間があったので 菅山寺 を訪ねました。
北近江の美しい森の中にある、菅原道真公ゆかりの寺院で、
かつては、僧房105末寺70余の極めて大きな寺でしたが、
今は無住で、時のままに朽ちていく建造物が残っています。
ちなみに、ここに行くには、麓の登山口からだと1時間半。
最も近い林道の終点からでも、30分は山道を歩かなければなりません
緑の中の 護摩堂 は、レフ板を当てたような光が印象的でした。
山門前に聳える大木は、 道真公お手植えのケヤキ と伝えられます。
かつては左右に仁王像のように立っていましたが、
この一年足らず前の2017年9月、
弱っていた右側の1本が倒れてしまいました
本堂の脇に、 経堂 がひっそりと佇んでいます。
おっと、近づき過ぎたのか、草を食べるのをやめたと思ったら・・・
池の畔に場所を移してくれました
忙しさはなくなったものの、目の調子が悪くて更新が滞っています。
さて、 余呉湖にあじさいを見に行った時 に、
時間があったので 菅山寺 を訪ねました。
北近江の美しい森の中にある、菅原道真公ゆかりの寺院で、
かつては、僧房105末寺70余の極めて大きな寺でしたが、
今は無住で、時のままに朽ちていく建造物が残っています。
ちなみに、ここに行くには、麓の登山口からだと1時間半。
最も近い林道の終点からでも、30分は山道を歩かなければなりません
緑の中の 護摩堂 は、レフ板を当てたような光が印象的でした。
山門前に聳える大木は、 道真公お手植えのケヤキ と伝えられます。
かつては左右に仁王像のように立っていましたが、
この一年足らず前の2017年9月、
弱っていた右側の1本が倒れてしまいました
本堂の脇に、 経堂 がひっそりと佇んでいます。
決して水が枯れること無く湧き出るという 朱雀池
静けさの中で、波紋が広がりました。
静けさの中で、波紋が広がりました。
池の畔の 弁才天堂
このあたりは珍しい野鳥が多いそうですが、
私が出会ったのは・・・
このあたりは珍しい野鳥が多いそうですが、
私が出会ったのは・・・
ノウサギでした
夢中で草を食べています
腹這いで撮っていますが、それでも背景がいまいちかな。。。
おっと、近づき過ぎたのか、草を食べるのをやめたと思ったら・・・
池の畔に場所を移してくれました
背景も良くなって、しばしこの子をモデルに撮影会
次回は、ノウサギちゃんのポートレートをお届けする予定です
次回は、ノウサギちゃんのポートレートをお届けする予定です
1日でも早く完治できますように。
でも、ご無理なさいませんように。
れもんさんも、お買い物などいろいろお疲れ様でした。
なんだか幻想的な場所ですね。
野ウサギ、可愛い~。
私も先日蔵王山に上がる途中で野ウサギを見ました。
運転中の車の前に飛び出してきたのでビックリでした。
こんなふうに写真が撮りたかったなぁ。
野ウサギちゃん、写真を撮っていても逃げないのですね。
さて、この場所は6月に探鳥会で行った所です
アカショウビンとサンコウチョウ
の声だけ、しっかりと聴いてまいりました
途中まで車で連れて行って貰ったので
楽でしたが、それでもやっぱり
歩いて探すとなると大変でした
当日も暑かったですし・・
で、その時にここには野うさぎがいるよ
と他県の方にお聞きしていたので
レモンさんのお写真を見てやっぱり
と思った次第です
山に行くとよく野うさぎに出会いますが
警戒心が強いのか、はたまたこちらの殺気?
が強いのか(笑)
大抵カメラを構える前に、逃げられてしまいます^^;
最後の1枚も好きです~
くわえた葉っぱが、ちいさなうさぎの耳のようでかわいい(*^^*)
野うさぎさんにこんなに遊んでもらえるなんて
羨ましすぎます^^
続きのお写真も、楽しみです♪
そしてりんごさん。
大変だったですね。
でも、順調に回復しているようで良かったです。
あと少し、大事になさってくださいね。
れもんさんも、お手伝いお疲れ様でした^m^
山によく行ってるのに、一度もうさぎさんには会ったことが無いです^^;
登るのに必死で余裕がないからでしょうか^^;
本当に可愛いですね^^
山門前の大きなけやき、一本は残念ですが、倒れてもなお、命を感じるというか、荘厳な感じがして力を感じます。
大木に出会うとつい抱きついてしまいます^^;
なんか、良いことありそうで^^;
なかなかコメントさせてもらう余裕がないけど、次回ポートレート楽しみにしています。今回のでも十分かわいらしいと思いましたよ。
今日も暑くなりそうですね~
ワンズには辛い季節・・・。
茶々もこのところかなりバテ気味です。
りんごのご心配いただいてありがとうございます。
もっちゃんさんの骨折は、もう完治されましたか。
りんごはまだ膝が曲げられず、外出もままなりませんが、
何とか台所に立つことくらいはできるようになりました。
早く治って、元どおりになってほしいものです。
え、野ウサギが飛び出してきたなんて、ビックリですね!
車が来たので、きっと向こうも驚いたでしょうね (^^)
この子は、池の写真を撮っていたら向こうから姿を現しました。
私なんかには目もくれず、一心不乱に草を食べていましたよ (^^;;
あらら、こんなところまで遠征されていたとは驚きました。
私は全く知りませんでしたが、バードウォッチングではかなり有名な場所なんですね。
かく言う私、月日星ホイホイホイは今年も聞く機会がありましたが、
キョロロはまだ一度も聞いたことないんですよ!
今度は野鳥目当てで訪ねてみたいと思っているのですが、
やっぱり朝早い方がいいんでしょうね~(汗)
そうなんですか、ここの野うさぎは『知る人ぞ知る』だったのですね!
初めて行って出会えただけでも幸運でしたね。
この後もたっぷり撮らせてもらえたし、汗をかいて行った甲斐がありました♪
え、そんなによく野うさぎを見かけるんですか!
私は今まで出会った覚えが無いので、多分これが初めてだと思います。
野うさぎは警戒心が強いというのは聞いていましたが、
この子の場合、私のことを全く無視!
飼われていたのが逃げてきたんじゃないかと思うくらいでした (^_^;)
最後の写真の葉っぱは可愛いでしょう (^^♪
大抵は一気にムシャムシャっと食べちゃうので、
こんなふうに咥えているカットは、数多い中でもこの写真くらいだったと思います。
おっしゃるとおりウサギの耳のようにも見えるし、
緑の蝶ネクタイをしているようにも見えてきますね。
りんごのご心配、ありがとうございます。
膝が曲げらないというのは、見ていてもホント、不自由だろうと思います。
買い物や掃除など、りんごの指令はまだ山ほどありますが(苦笑)、
やっとそんなことにも慣れてきて、無事に任務を遂行しています (^^)v
私も野うさぎに出会ったのは初めてでした。
出会ったのがクマさんじゃなくて良かったです(笑)
山門前のケヤキは樹齢1,100年を超えると言われているので大したものです。
2本揃っていた時に行きたかったけれど、
こればかりはどうしようもありませんね。
倒れた木があったところの空間がぽっかりと空いて違和感を感じるくらいでしたが、
時が経てば、この空間も周囲に馴染んでくるのでしょう。
私はブナの大木に出会うと、ついつい耳をあててしまいますね。
水が流れる音など聞こえないと分かっていても、
幹に耳をあてると、何となく幸せな気持ちになれるのです (^^)
残念ながら、この写真は蔵出しなのですよ~
去年アップし損なったので、余呉湖の紫陽花と一緒に紹介させていただきました。
朱雀池の畔の天満宮なども、かなり傷んでいてロープが張ってありましたよ。
諸行無常は自然の摂理とは言え、やはり寂しさを感じてしまいますね。
週末ごとの雨とかりんごの骨折とかで、
もう一月半、どこにも出かけられずにいます。
そうこうしているうちに猛暑到来で、
外に出るのが億劫になってしまいそうです(汗)