千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。
緊急事態宣言が解除されましたが、
東京都では、新規患者がポツポツと出てきています。
これが第2派と呼んでよいかどうかは別ですが、
増えていることは事実です。
今、新規患者が増えているということは、
過去2週間以内のどこかで、感染したということです。
首都圏を除くところで緊急事態宣言が解除されたのが5/14。
首都圏においても、一部の人が気を緩めてしまったのかな?
と勝手に思っています。
人間は勝手気ままに生きるもの。
ましてや政府の強制力がなければ、100%制御なんて不可能でしょう。
現在、都内では、ステップ2におりますが、
「数%の人たちが、それぞれの意思で、(ステップ3以上のレベルで)活動している」
と考えるのが現実的なのでは?
と思います。
先日の記事の通り、WITHコロナにおける相談の形態も
会議のテーマが、言語しやすいものであればリモートでよいのでしょうけども
会議の参加者にとって、テーマが言語しきれないものであったり
人間側が、非言語コミュニケーションを求めてしまう場合も多く、
リアル会議もそこそこに残っていくようです。
ちなみに、弊所の特許相談の場合、
発明品のサンプルがない場合には、
お客様の方で、何が発明であるか言語化できていない場合も多いです。
また、サンプルが完成していても、どの辺が肝となる技術であるかわからないことも多いですし、
その「技術」にしても、技能と混在している場合も多く・・・
結果として、リアル会議になりがちです。
ここは、特許、意匠や契約交渉等にも共通です。
一方、商標の場合は、リモートで済むことも多いです。
というわけで、弊所の打ち合わせも、当面は、車移動が多くなりそうです。
これまでは、私もお客様も、自宅から打ち合わせ場所まで、電車で移動していました。
今後は、私もお客様も、自宅から打ち合わせ場所まで、車で移動することに・・・
打ち合わせ場所は、お客様の事務所、弊所、または、どこかの会議室やお店。
いずれも駅近物件のため、駐車場探しは大変ですし、料金もお高め・・・
こうなると思い切って、ロードサイドのファミリーレストランで
パフェを食べながら打ち合わせをしたほうが良いのも知れません。
また、秘密情報を取り扱うのであれば、
どこか郊外の駐車場で、隣り合って駐車・・・
会話はスマホか窓越しで
サンプルは窓越しで手渡し
な~んてこともあるかもしれません。
もっと飛躍すると、
海が見える公園に車を止めて、
誰もいない海を眺めながら打ち合わせ・・・
な~んてこともアリなのかもしれません。
コロナで少し落ち込んでいた気分が盛り上がってきました。
冗談はこれくらいにして、本日も、引き籠って仕事です。
赤毛のアンよろしく、想像の翼で、元気を出していきましょう。
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