M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

45 長尾天満宮から高塚山を経て東西千頭岳、音羽山 2020.05.24

2020-05-25 | 音羽山系

 まず中央の高塚山へ

 高塚山展望所から山科市街地

 メガソーラー 中央赤鉄塔下が西千頭岳

 急坂を登り東千頭岳へ

 ビューポイントから近江大橋

 音羽山から山科市街地、東山

 音羽山から東西千頭岳

 鉄塔から琵琶湖大橋


 2020.05.24(日) 今年45回目の山行 天候 曇り時々薄日さす 単独



家から音羽四山縦走だが、今回は4月8日以来公共交通機関を利用できるので随分気が楽になった。

3日前の竜ケ岳山行は中3日もあって比較的体調は良かった。今日は中2日のせいか自宅から足が重い。

高塚山まで2時間近くを要した。前回より10分程遅れている。この分なら音羽山まで4時間以上は必至となった。

4月14日、横峯峠を経て高塚山はパスして東西千頭岳から音羽山の時は4時間30分だった。

高塚山さえ登って終えばアップダウンは有っても後は大した事ないと思っていたが甘かった。

体調イマイチのところに右膝が下りでは少し痛む。

音羽山には何とか13時まえに着く事が出来た。自宅から4時間36分だった。昼のピークが過ぎていたので山頂には5.6人のハイカーだけだった。

生憎の曇天で眺望はあまり良くない。琵琶湖大橋もスッキリとは見えなかった。

ゆっくりと昼食を摂り下山にかかった。前回は東海自然歩道を下り逢坂山歩道橋からは舗装道路を3時間20分をかけて自宅まで歩いた。

今回はJR大津駅から電車に乗れるので、大津道の降りはゆっくりと歩いた。どちらかと云えば登り時より遅いくらいだった。

7年程前の下りは70分ぐらいだったので、今回の降りペース1時間40分は相当スローと云える。

緊急事態宣言は解除されてコロナ禍は一応収束をみた。

公共交通機関を使わずに自宅から歩いての山行5回、車で7回の6週間は不自由だったが自宅で自粛されていた人たちの事を思うと
忸怩たる思いは否めない。

歩行時間 5時間46分 休息 1時間15分 合計 7時間01分

歩行距離 18.2km 通算距離 828.2km (+) 58.7km

コースタイム

自宅近辺発      8.14
醍醐寺黒門      8.50
長尾天満宮      9.01-08
鉄塔         9.17
中間点        9.37-39
P343     9.46
朱雀分岐       9.51
高塚山       10.10
展望所       10.10
第二展望所     10.13-15
桜の馬場分岐    10.19
車道出合      10.25 横峯峠分岐
メガソーラー    10.47
出口        11.08
西千頭岳      11.17
鞍部        11.29
東千頭岳      11.36-43 エネルギー補給
石山分岐      12.08
膳所分岐      12.18
パノラマ台     12.30
牛尾観音分岐    12.34
鳴滝分岐      12.34
赤鉄塔       12.38
音羽山       12.50-13.37 昼食
大津道分岐     13.45-48 カメラ電池交換
BBC分岐      14.12
鉄塔        14.15-20
岩割れ       14.40
祠         15.05
下山口       15.06-09
JR大津駅南口着   15.15


 自宅近辺発     8.14

 高塚山へ

 太田垣蓮月仮寓跡 8.50

 醍醐寺黒門 8.50

 仁王門 8.54 西大門



 長尾天満宮 9.01-08

 ここから 9.08

 山道へ 9.09

 ここで一本になる 9.13

 鉄塔 9.17

 醍醐の街並 9.19 遠く3日前に登った愛宕山系竜ケ岳が見える

 倒木 問題なし



 先行するハイカーに追いつけなかった

 中間点へ

 中間点 9.37-39 ウォーカーが4人休息中

 この後、急坂がしばらく続く





 肉眼ではアベノハルカスが見えるが樹枝にピントが合ってしまう

 P343 9.46

朱雀分岐 9.51

 名残のミツバツツジ

 V字路

 ミツバツツジ

 山頂は近い

 高塚山 10.10 三等三角点 485m

 展望ベンチ 10.10 犬3匹連れた人がいたので早々に移動

 山科市街地

 第二展望所 10.13-15

 山科市街地

 ミツバツツジ



 新桜の馬場分岐 10.19

 旧桜の馬場分岐 10.19



 車道出合へ

 車道出合 10.25 横峯峠分岐

 メガメーラーへ

 タニウツギ



 入口 10.47 元ゴルフ場のゲートがあった

 音羽山が見える

 MTBの男性と出会う 11.01

 何の花 ?

 出口 11.08 防獣柵があった

 西千頭岳へ

 フジの花

 西千頭岳へ

 T字路 11.13

 タニウツギ



 西千頭岳取付 11.16

 西千頭岳 11.17 二等三角点 602m

タニウツギ

 T字路 11.23 左へ

 追い越して行くパイク 相月方面へ 

 鞍部 11.29

 急坂の登り 東千頭岳へ







 東千頭岳 11.36-43 600m

ベンチでエネルギー補給

 10人程の比較的若いグループ 岩間山へ行くらしい ベンチを譲り音羽山へ

 音羽山へ

 樹間から見える近江大橋 年輩の女性と行き会う 後刻鉄塔で再会 11.51

 国分、石山分岐 12.08

 急坂の登り







 急坂終わる 12.17

 下り

 膳所本町分岐 12.18

 下り

 音羽山が見える 12.25

 何の花 ?

 音羽山へ

 パノラマ台 12.30

 パノラマ台から近江大橋



 牛尾観音分岐 12.34

 鳴滝不動分岐 12.34

 赤鉄塔 12.38

 樹間から湖南

 ビューポイントから近江大橋

 湖南

 金勝アルプス

 音羽山 12.50-13.37 三等三角点 593m 昼食

 山科市街地

 如意ケ岳

 比叡山

 西山

 メガソーラー

 琵琶湖大橋

 東山と愛宕山

 琵琶湖大橋

 厚い雲の下比良山

 大津道分岐 13.45-48 カメラ電池交換

 まず鉄塔へ



 BBC分岐 13.12

 鉄塔 13.15-20 昼前に千頭岳へ向かっていた年輩の女性ソロハイカーに再会

 愛宕山

 比叡山

 如意ケ岳

 近江大橋

 湖南

 急坂の降り 14.31







 倒木

 岩割れ 13.40

 次の急坂下り 14.41





 小ピークの登り

 小ピーク 14.49

 下り

 倒木



 最後の急坂下り 15.01





 祠 15.05

 下山口 15.06-09

 JR大津駅南口着 15.15



 

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