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京のいけず石 いけず石 迷惑石 2020総集編 いけず石定義 いけず石ルーツ いけず石画像18個 音川伊奈利
①いけず石の定義 「自分の家の敷地内に石を置いて何が?悪いねん!」というのが、いけず石の定義になるが、石が人が通る公共の道路ギリギリに置いてあれば人にも自転車にも車にも当たります。ましてや視覚障害者にとってはたとえ敷地内に置かれていても大迷惑な石であり、やはり「いけず石」になる。 ②法律違反の迷惑石 このいけず石総集編でも①のいけず石とこの②迷惑石とがゴッチャになっている、また他の「いけず石」のツイートやブログでも同じになる。さらに半分敷地内、半分が道路にはみでている「いけず石」が大多数を占めるが、これらも「迷惑石」に分類しなけれはならない。 ③いけず石のルーツ その昔むかし、長岡京から平安京に遷都されたが、長岡京から平安京への引っ越しは西国街道が使われた。西国街道は道幅が狭くて天皇や皇族、高級貴族が乗る牛車の車輌が街道の端の泥濘みに落ちないように目印の石を置いたのが「目印石」でこれが民家と道路の境界線上に置かれていけず石になった。 やがて自動車社会になるが、京都洛中の道幅は狭いままで交差点も車が一回で曲がれなく角地の家の柱に当たることが多発した。京都のタクシーの約80%が小型だというが、この原因がこれになる。その防衛策として角地の家には鉄柵で防衛した⑤⑦の画像。それが安価な石になって道路の角には石を置くという文化が生まれた。また、京都の洛中はしばし水害に悩まされて屋敷の周りに石を積んで水の侵入を防いだが、これが大きなお屋敷の周りには石を置く文化が生まれた。 (いずれも伊奈利説になる) (17)10連発のいけず石 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月11日 09時39分35秒
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