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烏鎮西柵へ行った

2019-04-24 17:51:37 | 中華人民共和国
2018年10月25日(木)浙江省嘉兴市桐乡市で予定より早く業務終了。
我家小菜土菜馆に誘ってくれた親切な中国人スタッフ2名がどこか案内しますというので乌镇へ行った。

乌镇は江南六鎮のひとつに数えられる唐の時代より続く古い水郷で、観光地として東柵と西柵に分かれている。
もともとの古い建物を補修したり再建したりして東柵は2000年、西柵は2007年に観光地としてオープンしたそうな。
ちなみに住人は観光地としてオープンした際に立ち退かされたという。

入場料はスタッフが調べてくれたところ、東柵110元 西柵150元 通し198元だった。
今回はスタッフの勧めで高いが夜景が売りという西柵へ行った。

乌镇は中国語で ウーチェン と発音する。筆者が うーちん と日本語発音しても中国人スタッフは何の事か判らず、烏鎮 と書き示してようやく理解したという次第。チェンとちん の違いくらい判ってくれよと言いたいのを我慢し、市中心部から渋滞に巻き込まれクルマで1時間くらいかかって


午後5時40分、西柵駐車場へ至った。有料である。小雨降る中


西柵大門に至った。


現地スタッフが券売機で入場券を購入してくれて


ビジターセンター経由で


入場した。

入場後

階段を上り下りし


こういう景色を見ながら10分程歩くと


西柵案内地図がある広場に出て


ここが真の乌镇西柵入口であった。いよいよ突入、以下次号

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