チワワに着いてからほとんど寝込んで

 

義母家族が集まった23日の夜と

 

次の日の夜と

 

義父家族の集まる夜以外は

 

ほとんどホテルで休み、咳も出てきたので

 

あ、と思ってビワの葉を首に巻いて寝ると

 

あら不思議、咳が止まってよく寝れる!!

 

ビワの葉様様でした。

 

 

 

2日目の夜に義母の家で前日の残り物を囲んでいた時

 

夫の従兄弟の友人と話していたら

 

彼はネイティブインディアンがやる

 

スウェットロッジをたまにやると言う。

スウェット・ロッジ(sweat lodge)は、アメリカ・インディアンの儀式のための小屋、またはこの小屋で行う「治癒と浄化」の儀式。このスウェット・ロッジ(発汗小屋)は、全米のインディアン部族に見られるもっとも一般的で、しかも重要な儀式である。薬草の香気を含んだ蒸気によって身を清め、汗をかくことで健康を回復させる「治癒」の意味と、「心と体の浄化を伴う文化的な集まりの場」の二つの意味を持っている。)wikipedeaより

 

(私が寒さが体に厳しくてと漏らしていたら)

 

へ〜、暖まれるならやってみたい!

 

と言ったんですが夫はいまいち乗り気でなく

 

他にも乗り気でない家族も多く実現しませんでした。

 

残念〜。

 

でもこう言った

 

ネイティブインディアンの文化を学ぶ人や

 

代替療法への興味は北部メキシコは意外と多いそう。

 

その人はレイキもやっているそうでついでに

 

最終日にセッションを申し込んだ。

 

 

 

その日はなんか起きると息苦しくて

 

肺が重く痛い感じがありあせる

 

なんかやっぱり見てもらった方がいいのかなと思い

 

夫に相談すると

 

義母の知り合いのドクターに予約を取ってくれた。

 

 

朝食を済ませて二人でレイキのセッションに向かい

 

私のセッションが先に始まった。

 

 

一通り状況を話すと

 

まずはチャクラのバランスを見て一つ一つ調整し

 

全体を調整していく感じたっだと思います。

 

最後に言われたのが家族の問題を

 

事細かにノートに書き出していく作業。

 

自分の中では大分解決したと思っていた事でしたが

 

まだまだ残ってるそうでした、ちょっと納得。

 

 

夫のセッションを待ちながら

 

外で色々考えていました。

 

 

 

終わると、家族との昼食がありレストランで

 

みんなと落ち合い

 

ランチを済ませてからドクターのところに行きました。

 

 

夫になんのお医者さんかと尋ねると

 

よく分からないけど母の知り合いで代替療法のドクターだそう。。。。

 

とりあえず言ってみると

 

義母よりちょっと若いくらいの

 

女性の先生で

 

とりあえず症状とリウマチの事を伝えた。

 

すると

 

頭と手首と足首にコードがついたバンドを巻かれて

 

これでボディスキャンして体の状態を見るねと

 

これで症状が改善する人が結構いるのだとか。。。

 

私はとりあえず肺が痛いのが治ればいいので。

 

5分か10分ほどスキャンしたら

 

うーん免疫が下がってるみたいね。

(そりゃそうだ、オースティン出てから波瀾万丈)

 

なんか色々なデータが出てきたようだけど

 

スペイン語なので夫が通訳して話してくれたが

 

あまり重要なことはなかった気がする。

 

そして水の入った瓶に超音波みたいなのを?

 

かけた水をくれて

 

とりあえずこの水を数滴入れた水を朝晩飲んで

 

と渡された。

 

なんだかよくわからない療法だったけど

 

とりあえず言われたまま体験したと言う感じだった。

 

 

 

次の日の朝出発したが

 

早朝だったにも関わらず

 

チェックインカウンターには長蛇の列

 

登場時間も近づきやっとチェックインカウンターに着くと

 

またもやトラブル。。。。

 

アメリカのビザの確認で

 

夫のグリーンカードは切れているのだが

 

もう次の更新手続きは取ってあり今は一年以上かかっているので

 

手続きの時に来る受取証書の手紙が後一年のステイタスを

 

保証するものと書かれておりそれを見せても納得しない様子。

 

奥に行って聞いて来るとしばらく帰ってこない。。。。

 

チワワは小さい空港なので

 

あまりこう言った人がいないのかもしれない

 

でも隣のカウンターにも

 

同じような状況で待たされている家族がいた

 

小さい子を二人連れていた。

 

私達はなんとかオッケーとチェックインを済ませ

 

ギリギリでゲートに向かった。

 

隣の家族は間に合わなかったようだ。。。

 

最後はラッキーかなと二人で顔見合わせてホッとした。

 

 

そしてチワワからメキシコシティに飛んでる間に

 

猫の餌をやりに行ったご近所さんが

 

セキュリティアラーム解除に失敗して

 

アラームがなり、

 

セキュリティ会社が私たちに連絡がつかないので

 

警察まで来てしまったと!!

 

メキシコシティに着くなりメッセージが入る。。。。笑い泣き

 

 

もう家に着くまで気が抜けなかった。。。。

 

 

家に着いた時は猫も怯え、

 

私たちは疲労困憊。。。。。

 

あれ程家についてホッとした事は他になかっただろう。

 

 

 

 

やっぱり体の声をちゃんと聞いてあげよう。

 

出て来た声を無視しない。

 

とても身にしみた11日間でした。