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Wikipediaに書いてあることはどうもよく分からない。だったら自分で作ろう

元祖スーパーマリオの主人公【ドンキーコング】【ドンキーコングJr.】

ドンキーコングとは?

ニンテンドーがまだ任天堂のころ、1981年に発売。

 

後にマリオとなる主人公を4方向またはジャンプで操って、画面の1番上にいけばステージクリアとなり、次の面へ進みます。

 

最初が25m、次が50m、75m、100mの4面をクリアできれば、難易度が上がって25mにもどります。

 

ドンキーコング 25メートル

ドンキーコング25m

わりと誰でもクリアできる面でした。

 

ドンキーコング 50メートル

ドンキーコング50m

出典:Neverまとめより引用

ひのこなどの障害物が増えてきます。

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ドンキーコング 75m

ドンキーコング75m

出典 muryouflashgameyaha.seesaa.netより引用

 

エレベーターなどの仕掛けが増えてきます。

 

ドンキーコング 100m

ドンキーコング100m

 

鉄骨の杭を消していき、ドンキーコングが落下すれば面クリアです。

 

いちばん難しい面でした。

 

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裏技!首ちょんぱ(ワープ)

ドンキーコングにもバグというか裏技がありました。

 

最初のステージで階段を上って、右にちょん、ちょんと寄せてぴょんと右下に飛び降りる。

 

すると画面下に主人公の顔だけ残り、胴体は画面上に

 

胴体切断。

 

そして次ステージへ。

 

一般的には「ワープ」と呼ぶらしいのですが、ぼくたちは「首ちょんぱ」といっていました。

 

だって首しかないのですから。

ドンキーコングのワープ

出典:欲という字は、谷のように欠けると書くではないか より引用

あのマリオが発祥したゲーム

このころは主人公にまだ名前がなかったらしいのですが、見るからにマリオですよね。

 

ヒットしたドンキーコングの主人公にマリオという名前がつけられ、「マリオブラザーズ」となり、「スーパーマリオブラザーズ」と発展したようです。

 

ちょうど小学4年生の時に登場しました。

 

夢中になって遊びました。

 

好きになりすぎて、ゲームウォッチドンキーコングを買ってもらいました。

ゲームウォッチのドンキーコング

出典:社長が訊くゲーム&ウォッチ」 より引用

ドンキーコングJr.

こんどは逆に、ドンキーコングの息子がお父さんを助けるというストーリーの「ドンキーコングJr.」が1982年に発売されました。

 

こんどは垂れ下がっているツルをつかって上下左右に移動する。

 

今回から、あのオッサンは「マリオ」という名前になっています。

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ドンキーコングJr. 1面目

ドンキーコングJr.の1面目

出典:ファミ通.com  より引用

とにかく落ちる!

 

落ちまくる!

 

ドンキコングの「落ちない」に慣れた小学生にはちょっと難しかったです。

ドンキーコングJr.2面目

ドンキーコングJr.の2面目

出典:ファミ通.com  より引用

こんな面は覚えてない・・・・・・

 

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ドンキーコングJr.3面目

ドンキーコングJr.の3面目

出典:ファミ通.com より引用

これも覚えてない・・・・・・

 

有名なゲームでしたが、ぼくには向いてませんでした。 

 

ゲームの発展


ドンキーコングに出てくる主人公がマリオ命名され、2人用ゲーム「マリオブラザーズ」が発売。その後、大ヒットした「スーパーマリオブラザーズ」になりました。

 

マリオシリーズは、その後も出続け、今でも「大乱闘スマッシュブラザーズ」「マリオカート」など大人気ですね。

 

・キャラクターものの原型の頃でしたころでした。

 

・ちょうど小4~小6、ゲームに興味があるころに出たので、ハマりました。
 そしてゲーマーとなっていきました・・・・・・

 

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