元祖スーパーマリオの主人公【ドンキーコング】【ドンキーコングJr.】
ドンキーコングとは?
後にマリオとなる主人公を4方向またはジャンプで操って、画面の1番上にいけばステージクリアとなり、次の面へ進みます。
最初が25m、次が50m、75m、100mの4面をクリアできれば、難易度が上がって25mにもどります。
ドンキーコング 25メートル
わりと誰でもクリアできる面でした。
ドンキーコング 50メートル
出典:Neverまとめより引用
ひのこなどの障害物が増えてきます。
ドンキーコング 75m
出典 muryouflashgameyaha.seesaa.netより引用
エレベーターなどの仕掛けが増えてきます。
ドンキーコング 100m
鉄骨の杭を消していき、ドンキーコングが落下すれば面クリアです。
いちばん難しい面でした。
裏技!首ちょんぱ(ワープ)
ドンキーコングにもバグというか裏技がありました。
最初のステージで階段を上って、右にちょん、ちょんと寄せてぴょんと右下に飛び降りる。
すると画面下に主人公の顔だけ残り、胴体は画面上に。
胴体切断。
そして次ステージへ。
一般的には「ワープ」と呼ぶらしいのですが、ぼくたちは「首ちょんぱ」といっていました。
だって首しかないのですから。
出典:欲という字は、谷のように欠けると書くではないか より引用
あのマリオが発祥したゲーム
このころは主人公にまだ名前がなかったらしいのですが、見るからにマリオですよね。
ヒットしたドンキーコングの主人公にマリオという名前がつけられ、「マリオブラザーズ」となり、「スーパーマリオブラザーズ」と発展したようです。
ちょうど小学4年生の時に登場しました。
夢中になって遊びました。
好きになりすぎて、ゲームウォッチ版ドンキーコングを買ってもらいました。
ドンキーコングJr.
こんどは逆に、ドンキーコングの息子がお父さんを助けるというストーリーの「ドンキーコングJr.」が1982年に発売されました。
こんどは垂れ下がっているツルをつかって上下左右に移動する。
今回から、あのオッサンは「マリオ」という名前になっています。
ドンキーコングJr. 1面目
出典:ファミ通.com より引用
とにかく落ちる!
落ちまくる!
ドンキコングの「落ちない」に慣れた小学生にはちょっと難しかったです。
ドンキーコングJr.2面目
出典:ファミ通.com より引用
こんな面は覚えてない・・・・・・
ドンキーコングJr.3面目
出典:ファミ通.com より引用
これも覚えてない・・・・・・
有名なゲームでしたが、ぼくには向いてませんでした。
ゲームの発展
・ドンキーコングに出てくる主人公がマリオと命名され、2人用ゲーム「マリオブラザーズ」が発売。その後、大ヒットした「スーパーマリオブラザーズ」になりました。
・マリオシリーズは、その後も出続け、今でも「大乱闘スマッシュブラザーズ」「マリオカート」など大人気ですね。
・キャラクターものの原型の頃でしたころでした。
・ちょうど小4~小6、ゲームに興味があるころに出たので、ハマりました。
そしてゲーマーとなっていきました・・・・・・
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