メダカの泳ぐビオトープ

直径８cm程のビーカータイプのガラス容器で飼育しています
メダカ用の黒玉土に苔を配置してそこで飼っています

ピンセットで餌を食べてくれるので楽ちんです
餌は乾燥赤虫や固形の餌ですｗ
ペースは２〜３日に１回です

きっともっと広い場所で飼うほうがいいのでしょうが…
飼育するだけなら十分です
観察するのにも便利ですよ


また別なカエル飼育ケース
アマガエルとカジカガエルの当歳を数匹づつ飼っています
慣れの面でいうとアマガエルが圧倒的に慣れが早いです
もともとは４匹いて早々に慣れたアマガエル２匹はやっぱり成長が早く…
外のカエルケージに移しました
…まあ、冬眠成功するかどうかは不明です
そこは自然の厳しさですね

カジカガエルはなかなか慣れないですね
多少強制的に空腹にしてもピンセット先の餌にはなかなか食いついてこないです
アマガエルはそこは早いです

シュレーゲルアオガエルはやや早いです
ただカエルになってから捕獲してくると難しいとか…
家では、すべてのカエルをおたまじゃくしからカエルにしています
なので学習という意味で何かに恐怖を覚えるということはない…と思います
それでも、カエルの種類ごとに慣れの速度は確実に異なります

ちなみに爆速なのはヌマガエルです
もう本当に小さいときからピンセットの餌に飛びついてきます
しかもと同族喰い系…ちょっと体格差がある小さなカエルもバックリ食いつきます
我が家では1.5倍ほど大きいアマガエルに食いついて衰弱死させたこともあります

例の外来種は当然ですが、トノサマガエルなんかも同族を喰います
飼育は単独飼いが基本ですね

ちなみに、２年め３年目のカジカガエルも当歳のカエルなら食べてしまいます
ヌマガエルなどと違うのはある程度体格差が似通ってくると餌と認識しなくなります
まあ、最大サイズにまで育ったらわかりませんが…

我が家ではアマガエルとカジカガエルは同じケージで飼育できていました