ハーストビューティーフェスティバルに見る「素人」の美しさと「玄人」の美しさ。。。 | 「愛人♡美容 」〜愛と美と官能の美肌づくり〜

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ニューヨーク州認定エステティシャン。スキンケア・スペシャリスト。「人類総愛人化」を企てるフェミニスト美容家の、秘密のアンチエイジング美容論。

本日の大野梨咲さんの記事

”美肌は<神秘性のあらわれ>と理解できているかどうか? 美容クリニックで働く美女たちをみて思う”

からのリブログです!


これ以上納得できないくらい、

納得な内容です!

大野梨咲さん、さすがの観察眼ですね。

わたくしも定期的に
美容外科・美容皮膚科に

プラセンタやレーザーの施術で
通っておりますが、

同じような違和感を感じていましたよ。


今日は、六本木の
東京ミッドタウンで開催の

「ハースト ビューティ フェスティバル 2018」に


ちょろっと寄ってきました。



グディバッグの中身は

主にパウチサンプルですね。

早い時間から参加された方などは、

各社ブースで
現品配布品を頂けたみたいですが、

わたくしは、
仕事の都合で夕方から行ったので、

そういったものには
ありつけなかったですね(笑)


パウチ入りサンプルばかりの中で

とても嬉しかったのが
ジョンマスのヘアスプレー60mlと

アパガードプレミオ20g。

もらった感が湧きます!


こういうところに来て 
いつも思うのは、

魅力的な女性って、本当に少ないな。。。

ということ。

出版社主催のフェスティバルなので、

雑誌の中から抜け出してきたような
ファッションやメイクの方や、

ド派手なインフルエンサーや
ブロガーの方も見かけましたが、

いわゆる「素人」の方って、

何かが足りないのですよ。。。


その反対に「玄人」の方は、

やはり
魅力にあふれてるかたが多いです。

有名人だから目がいってしまうというのを
差し引いても、

いわゆる「オーラ」がある方が多いのです。

植松晃士さん、

タレントさんというよりは
美容研究家?メイクアップアーティスト?
でいらっしゃると思うのですが、

人間としての魅力を磨き、

厳しい業界の中で生き残る
努力をされているのでしょうね。

とてもチャーミングでしたよ。

美しく生き抜くことに対して
どれだけ真剣なのかが、

「素人」「玄人」の美しさの

オーラの分かれ目なのだと思います。


(こちら↑は、アスタリフトのブースで、手にジェリーのサンプルを塗布しての「体験」です。何を意味しているのか、よくわからなかったのですが。。。とりあえず、手で星屑を集めたかのようで、キレイではありました。。。)

美容整形手術は

英語で「プラスティック・サージャリー」
と言います。

その名の通りプラスティック、

人工的な美しさを作るところが
美容クリニックです。

表面を整えることも
もちろん必要ですが、

インスタントでプラスティックなだけの美には、

宇宙のブラックホールのような吸引力、

底知れない神秘性は宿りません。


雑誌を「見る」だけではなくて、

きちんと「読む」人って、

どれくらいいるのでしょうね?

一人静かに読み、
内省することで得られる「智性」こそ、

「神秘性」につながる、と思います。

ほんとうは、
紙の雑誌一年分が欲しかったのですが。。。

デジタルはやっぱりインスタントですよね?

紙の雑誌の満足感は無いような。。。

まあ、読めればいいのですから、
デジタルでもよしとしましょう!