シャネル。。。追悼買い? | 「愛人♡美容 」〜愛と美と官能の美肌づくり〜

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ニューヨーク州認定エステティシャン。スキンケア・スペシャリスト。「人類総愛人化」を企てるフェミニスト美容家の、秘密のアンチエイジング美容論。


春の新作コスメ。。。

今年はNARSに買いたいものがなく、

ピンとくるモノないわ。。。

と諦め気味だったのですが、

CHANELのカウンターに立ち寄ってみたら、

あるじゃないですか、

欲しいモノが、いっぱい!



ホワイトオパールのフェイスパウダーに、

ボームエサンシエルのスティック状ハイライトの
スカルプティングというカラー、

リトラクタブルのカブキブラシに、

ハイライターブラシを購入して参りましたよ!


プードル ルミエールの40番
ホワイトオパール↑

コレが見たくてカウンターに寄ったのですよ!

写真では判りずらいですが、

薄いピンクのイリディッセントな
オパールカラーのパウダーです!

偏光パールのフェイスパウダーは
持っていなかったアイテムです!

ハイライトとして、チークとして、
アイカラーとしても使える

とっても春らしく、ラブリーなお色です!


こちら↑はついで買いの

ボームエサンシエル スカルプティング、

スティック状ハイライトです!

透明な中に
シャンパンカラーのキラキラが入った、

バーム状のしっとりハイライト。

ちょっと使い方が面白くて、

購入してみましたよ!


ボームエサンシエル スカルプティング、

なんとブラシで付けると
すごくキレイに仕上がるのです!

上の写真の左側のブラシは、

ハイライター用のブラシで、

このブラシにボームエサンシエルを採って、

チョンチョンと載せるように付けていくと、

それは綺麗にお顔に立体感が出ます!

スティックタイプのフェスカラーだと、

塗るときに、ベースメイクが
崩れちゃうのが困りものでしたが、

これなら問題ありません!

わたくし、実は、

ブラシでメイク するのが苦手だったのですが

(お肌が弱く、すぐにヒリヒリしたり
ブツブツできてしてしまうため)

最近はブラシに目覚めており、

パウダーをキレイに仕上げる用に、

カブキブラシまで
ついで買いしてしまいました!

どちらもとっても良い肌触りです!

リトラクタブルなので、
持ち歩きにも便利ですね!

何より、CHANELと書いてあるだけで

女はあがるものですよね!


いつものように、
サンプル色々 いただきました。

3/8に発売される新しいリップ

ルージュ ココ フラッシュは、

ツヤの出るタイプだとか。

CHANELはしばらく
マットリップの発売が続いていたので、

嬉しい変化です!

おちょぼ口のわたくしは、
マットがあまり似合わないもので。。。

マットが似合う唇って、

どちらかというと
薄くて、笑うと横に広がる

動きの大きなリップの方ですよね?!


毎シーズン、

CHANELから送られてくるカタログ。

ちょうど、むかしのサンリオの
「いちご新聞」ぐらいの大きさとページ数です!

今回ご紹介のお写真の
台紙に使わせていただきました(笑)


シャネル新聞の、真ん中のページ。

You can look like everyone or 
make everyone want to look like you.

みんなと同じにもなれる。
でも、みんなに真似されるようにもなれる。

いい美容格言が書いてありますね!

いちご新聞の真ん中のページみたいに

ポスターとして
貼れるようになっているのですね!


今回のシャネル新聞には、

メンズコスメラインのページもありました。

「ボーイ」シャネル。

ココ・シャネルが生涯愛したただ一人の男性、


Arthur Capel (アーサー・カペル) 、


愛称 “BOY (ボーイ)” にちなんだ製品名ですね。


カペルは、


シャネルの第1号店に出資したパトロンです。


Courtesy/Karl Lagerfeld

もう一人のシャネルの男、

カール・ラガーフェルド。

ココ・シャネル亡き後、

ずっとCHANELを牽引してきたデザイナー。。。

カール大帝、お疲れ様でした。

後継デザイナーは、

カール大帝と30年以上、
仕事を共にしてきた、

ヴィルジニー・ヴィアールさんという、

女性になるそうですよ。


カール大帝の220億円とも言われる遺産が
愛猫のシュペットちゃん↑に渡るとか

色々取り沙汰されていますね。

デパート1階のCHANELのコスメカウンターでは、
追悼コーナーは設けられていませんでしたが、

上の階のブティックでは追悼を受付ているので、

よろしければどうぞ、と
BAさんが仰っていました(笑)

時間がなかったので、
上階には向かいませんでしたが、

記帳でもやっているのでしょうか?

葬式嫌いで有名だったカール・ラガーフェルド氏 葬儀は近親者のみ参列予定

「遺体がスペースを取ってしまうことが嫌だ。それに、追悼といった類のことも好きではない。ただ消え去るのみだ。私は葬儀が嫌いで参列しないのに、それを他人に強いたくはない。大体、私は無宗教なのにどんな葬儀をするというのか。死んだらそれで終わりでいいじゃないか」


最後まで、自分の美学を貫いたカール大帝。

あなたのダイエット本には、
大きく影響されました。

ダイエット宣言なんて、してはいけません!

わたくしの体の中で、

そしてお顔の上で、

あなたの美のエスプリは
生き続けるでありましょう!