定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

カゾクデッサン 今井文寛監督

2020年03月29日 20時44分00秒 | 日記
県知事の指導により、昨日は駅前のコンビニ⇄自宅の往復1.5kmだけの徒歩。
さすがに身体が鈍っていたところ、

本日は昼過ぎまで雪、我が家の庭に8cmの積雪。実家の玄関前のドカ雪を除去した。
禁を破って、ガラガラの電車に乗って、新宿K'sシネマに行く。独立系の作品を観るならココと、ポレポレ東中野しか知らない。
コロナ対策にて、席は40席限定になっていたが、客は3名。新宿も人のいない地方の町の風情です。

オトナとして、自粛の意味をよく噛みしめなければならないが、今日を逃すと劇場では鑑賞できない(言い訳)。
上映前に監督挨拶、3人を前にして。
主演 水橋研二は柳葉敏郎の雰囲気がするが丸顔、瀧内公美は最近の成長株。佳作、ロケ地が前職の勤務地の至近、20年前悪戦苦闘していたことを思い出す。

映画館通いはしばらく休止。ネット配信の過去作品の鑑賞に切り替える。



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