墨彩画に挑戦するのに手本が必要なのでこの画集を入手しました。
篠原貴之水墨画集「空と人と大地と」です。
これは水墨画というよりは墨を使った水彩画です。
紙も画仙紙ではなく水彩紙を使っています。
画集の最後にメッセージがありました。
現代美術の流れの中で「新しさ」の本質をスタイルの違いといった
表面的なこととはき違えていて、なぜ表現するのかという原点を忘れ、
内面空っぽな状態で新しい形式だけを求めていたのです。
・・・
今は、水墨で人物や風景を描いていてそれだけでいいと思うことができます。
素人は物真似が全てなので、この絵を真似ること自体が挑戦です。
篠原貴之水墨画集「空と人と大地と」です。
これは水墨画というよりは墨を使った水彩画です。
紙も画仙紙ではなく水彩紙を使っています。
画集の最後にメッセージがありました。
現代美術の流れの中で「新しさ」の本質をスタイルの違いといった
表面的なこととはき違えていて、なぜ表現するのかという原点を忘れ、
内面空っぽな状態で新しい形式だけを求めていたのです。
・・・
今は、水墨で人物や風景を描いていてそれだけでいいと思うことができます。
素人は物真似が全てなので、この絵を真似ること自体が挑戦です。