志村けんさんの訃報・・・ | 0° 

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ー It's a piece of cake ー  光りの射すほうへ

最近ブログ更新が途絶えてしまって

 

反省の日々ですが、変わらず顔晴って生きてます

 

アッ、どうも こんにちは 一児の父パパ丸です。

 

「志村けんさんの死去」

 

 

・・・・ 今朝、朝一のお客様 終わりに FB開いたら

 

先輩美容師の投稿に書かれていた一文

 

・・・・ なんの冗談かと思いましたが

 

ネットニュースで真実なんだとすぐに知りました。

 

本当にこれを書いている今でも信じられていません・・・。

 

『 今まで沢山の笑いと感動を与えてくれて 

本当にありがとう

 

心から御冥福をお祈りいたします。 』

 

 

支離滅裂な長文になりますが最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

 

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■

志村さんのコロナウィルスの感染についてはニュースで知っていましたし

 

一時重症との報道も見ていました、とうとう有名な方にも派生してしまったなと

 

著名人だと、阪神の藤浪選手なども感染情報はありましたが

 

志村さんもその一つぐらいに思っていました。

(追記:これ記載中にヴィッセル神戸の酒井高徳選手の陽性発表あり とうとうJにも・・・・)

 

入院したのならば、復帰はするだろうと・・・・

 

 こんな結果が待っているなんて誰も想像すらしていなかったでしょう。

 

 

これで、本当に 自分達が殺人者になるかもしれないと 志村さんが命に代えて

 

国民に危機を与えたことかと思います。

 

 

テレビなどで、若者の「自粛(気を付ける)と外出しないのは違う気がする」 とか

 

毎日、年配の人たちが 「スーパーや薬局に開店前に並ぶ光景」 に

 

ワタシ自身、?? しか出ません。 
もちろん色々な事情があって開店前に並んでいるのでしょう

 

若者も自分たちはかかっても大丈夫(そもそもかからない)とも思っているのでしょう。

(ワタシ自身も少なからず手洗いうがい消毒・体調管理などで大丈夫なんだろうとも思っていないとは言えません)

 

ですが、若者には自分が年配の方にもうつすリスクそれによる重症化

 

年配の方たちはかかってしまったら、死んでしまうかもしれないというリスクを

 

本当に考えてもらいたい。

 

 

そんな一日の始まりでした。

 

個人的にはここ数週間の外出禁止には大賛成です。

 

本当にそのぐらいしないと感染を抑え込むことは出来ないと思います。

 

■ ■ ■

 

ですが、 いち美容室経営をしている個人事業主としては

 

外出自粛(禁止)によって本当に経営していくことに暗雲しかありません。

 

例年に比べれば、2月3月の合算売り上げが5割弱 減少してしまっているのが実情です。

 

 こればかりは、どこの美容室でもどこの業種・業態でも

 

同じようなことが起きていることと思います(もっとひどい状態のお店もあるとおもいます)。

 

 

個人的に調べが足りないだけだと思いますし 今のところは何とか来店していただけているお客様で

 

踏ん張って営業しているそんな日々です。

 

 

大きな会社や社員をかかえる中小企業には売上補償(支援)がされていると聞きますが

 

返済義務なし(一部、国・自治体の負担)

 

個人事業に関しては、貸付の支援はあるモノの 結局は借金であることに変わりがないのが史実です。

 

本来なら借りなくていいモノを借りざる得ない

(調べが足りないので間違った情報・解釈でしたら大変申し訳ありません)

 

 

この土日も街を見るといつも通りの光景ではなく、皆自粛して移動制限していたのでしょう

 

閑散とした週末でした、本当にこの行動にはすばらしいと思います。

 

ただ、自粛状態では大手の企業以外は軒並み営業せざる得ない

 

ただ、人々は家に籠っていて外出を控えている 

 

お店は開いてはいるものの予約は少ない(売上減少)、私は頭がよくないので

 

こんな考えにいきついてしまいますが

 

 

禁止にしたら 業界の言葉で「ロックダウン都市封鎖 と言われていますが

 

これは、自治体や国が 強制力を持つものなので

 

「事実上の自宅軟禁」

 

アメリカのニューヨーク州や

 

松丸も滞在していたロンドンなどは都市封鎖が敢行されていますが

 

これを、東京近郊の都市(大都市で)おこなうと国や地方自治体が

 

金銭の補償をしないといけなくなるので、実行にうつすことが出来ないのではと感じています

 

 

今の現状このような不平不満を嘆いても仕方のない事と頭では感じつつも

 

志村けんさんの死去により今後の国民の行動にストップが確実さを

 

増す状況に、それでもお店を開けないと生活に支障がでるであろう

 

実情をお伝えしたく こんな形ですがブログ書かせていただきました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

「止まない雨はない」

 

この状況を国民全員で乗り切りましょう。