『SNSが悪いのでは無い』それを使う者のモラルの欠如が問題 | 0° 

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ー It's a piece of cake ー  光りの射すほうへ

コロナ禍の最中の中

ある番組出演の若者が

自ら生命を経つという最悪の事態が

起きてしまった……

何が原因であるかは確実なモノはなく

今、呟かれているのは SNSによる誹謗中傷


『いつから、この国はそんな陰気なことを
平然と出来る国になってしまったのか』


1980年代(松丸生まれ年)に日本における

インターネットが始まり

1995年に「Windows95」の発売と共に

それまで一部の間でしか使われていなかった

PCというものが、一気に一般化しました。

その後Yahoo JAPANの登場で検索エンジンとして

人々の生活は一変!!。

さらにその後、
携帯電話によるインターネット接続

[ iモード ]によりさらに一般に
浸透しはじめた。

正直、当時からインターネットによる

誹謗中傷のようなものはあったと思うし

いじめなんていうのは戦前からあった

人だけでなく、生きとし生けるものの世界では

仕方ない弱肉強食のルールなのかもしれない…。



今程、ニュースをつぶさに感じれる事は

ネットがあっても目にしなかっただろうから

どれだけあったのかは想像かもしれない


それが2000年以降のこの光の速さのような

ネットの浸透

いまでは、幼稚園児ですらネットを使いこなす

そんな、時代に突入している。


いじめは、大昔からあり

強者が弱者を標的にする

それが、ネットの浸透により

強者だろうが弱者だろうが関係なく

ターゲットを見つけたら、容赦なく攻撃をしかける

『匿名』という、羊の皮をかぶった

化物がいたるところに現れ出した……

有名な人はこの、化け物の餌食にされ

個人的にはそれが嫌ならSNSやタレント業に

付かなければと思う事もある
(この考えも悪いこととは思う… が沢山ある職種の中から選ばなければ回避することはできると思っている)

ただ、彼等彼女らもあなた方と同じ

一人の人間なんです。

『人にされて嫌な事はしない』そう教わってるだろうし(そんな考えでない・教わらない残念な
ひともいるでしょうが)

自分に置き換えて考えれたら、わからないほど

愚かな生き物ではないって思う。


ワタシ自身も、出来た人間ではないので

誹謗中傷になる発言を知らない間に
してきてしまって

いるでしょう。

なので、ネットの世界で喜んでいる

愚かな民と同じ化け物なのかもしれない。


ただ、叩くだけ叩き 風向きが変わった途端に

削除して無かったことのように振る舞う

そんな、クソみたいな生き方している

人達は、今一度考えてほしい。

自分の発言は、向けるべき人を間違ってないのか

自分の発言に責任持って発言しているのか??


削除するぐらいの、気持ちで投稿するなら

SNSなんて、やめちまえ。


世の中が、便利になればなるほど

人の事を考える力が失われてしまう

そんなふうにも思う


言葉は時として牙をむく

鋭利な凶器とかす



だからこそ、使い方を間違えないように

使いこなせば、どんなに素晴らしいツールに

なることかと思う。

実際、病気などの義援金集めで救われる人がい
たり

失踪者の、捜索に役立ったり


塞ぎ込んでる人に活力を与えることだって出来るんです。


その使い方を今一度考え

そして行動して欲しい。


『SNSが悪いのでは無く』

それを悪用する、自分のストレス発散を他者に

ぶつけるそんな、下らないモノに使わないで欲しい。


この問題は難しいことと思う

今は政権に対して、言葉悪い攻撃も横行している

ただ、コレと今回のようなことを同じと考えるのか

ちゃんと判断して、責めるべき相手を間違えないで発言するのか。


一人の若者が亡くなり、彼女の未来は途絶えました………

残念ながら彼女は、未来を変えることが出来ません

自ら生命をたつという、してはいけないことをしてしまいました。

ただ、あなた方は考えを改めることが

まだ、できるんです。

もしも、辛い思いしていて 自分を傷付ける

こと考えている人は

周りに相談してみてください

ネットで、相談も良いとは思いますが

ネットには、賛も否も 沢山あります。

リアルな、場所なら少なからず賛が多いかと思う


親や、友達が否な考えが多いなら

行政に相談して欲しい。

必ずどこかに、あなたの話を聞いてくれる人が

必ずいます。

人は(この世に生けるものは」
いつかは、死を迎える

期限付きの生き物です。


だからこそ、人に希望を与えるそんな

人間になってほしい。


今回の、事故を 風化させないよう

2度とこんな事が起きない、そんな

素敵な地球にしてほしい。


長々と支離滅裂な文章になってしまいましたが

最後まで読んで頂きありがとうございました。