スノーボードスクール 2019.6.4

スノーボードスクール受講してきました。

聞き取れなかった箇所は割愛しています。

又、説明やレクチャーが聞き取りづらい箇所に関しては誤りがある可能性があります。

予めご了承下さい。

内容は<<ロングターンの練習>>

コーチのアドバイスとして

・板がエッジに乗って横に進んでいる所からターンに入り板を縦に向けていく時、体が板の後ろに遅れた状態でターンに入っているので、つま先のエッジに進んでいる所から雪面に板をフラットにして前足に体重を乗せることで縦に落とす時は必ず頭の位置を前足の上にキープする。

その時の姿勢はひざの使い方を意識する。

ひざは必ず両足共ブーツとブーツの間でバランスボールを挟さむような内股の状態を作り前肩を下げる。

フラットにする時は顔の向きや肩を斜面の横に向けたまま、かかとをゆっくり落とす。

姿勢は変えず、かかとを落とすと自然と前足に体重が乗っていく。

板のノーズから縦に落ちていく動きになる。

・つま先のエッジに乗って右に進んでいる所から縦に板を落としていく時はなるべく自分の背中が斜面の下に向かっている時間を長く作るようなイメージで滑る。

逆にかかと側で縦に落とす時、自分の顔の向きをノーズより山側に向けた状態で滑る。

・板がカーブを作り曲がり始めたら自分の顔の向きや肩を板の向きを山側に向けていくように滑る。

・バックサイドで滑っている時、腰の位置が前に出ているので引っ込める。

・ヒールサイドのターン時、縦になる時は体を早くひねらないようにする。

縦になってからエッジに乗って曲がっていく時、後ろ足が伸びやすいので曲げた状態をキープした状態で滑る。

イメージとして後ろ足で物を挟む形をキープしたまま、かかとのエッジ側に倒れる。

・板が斜めに向いている所で体を倒していく事で板を縦にしていく時つま先のエッジに乗っている状態で体を倒していく。

その時おしりが後ろに向いた状態なので引っ込めた状態で倒れる。

・ヒール側は肩が上がっているので前肩を下げる。

板の後ろ側に向かって手をつきに行く様に肩を下げる。

・斜めに滑る所がズレが大きいので体をターンの内側に向かって体を倒す。

もしくは体を倒さずに板を立てていく動きを意識する。

目指せ!!!ゲレンデ制覇の道