スノーボードスクール受講してきました。
聞き取れなかった箇所は割愛しています。
又、説明やレクチャーが聞き取りづらい箇所に関しては誤りがある可能性があります。
予めご了承下さい。
内容は<<基本の姿勢をキープしながらターンをする練習>>
コーチのアドバイスとして
・ヒールのターンは後ろの手を引かず倒れる時、自分の顔の左半分も一緒に倒す。
この時、肩が上がったり顔の位置が後ろにいかないようにする。
・頭の位置が後ろに引くことで腰が前に出ているので頭を前に出す事を意識する。
<<左手を左足のひざの裏に掴みながら滑る練習>>
コーチのアドバイスとして
・後ろ足の体重が乗らず前足だけに体重が乗る形になってしまっているのでテールがずれてしまっている。
後ろ足は足首のストラップを挟んだ状態で滑る。
・後ろ足のひざが内側に入りすぎると、ひざが伸びてきてしまうので内側に入れすぎないようにする。
・力の入れ方として実際はバインディングとブーツが固定されているので足を動かすことはできないがヒールのエッジに乗る時、両足のつま先を外に開いて足の裏のかかとの内側に両足を乗せる。
・ハイバックを押して板を立てていく時、体も一緒に倒す。
この時、後ろの方が下がらないようにする。
・板が縦になるタイミングが早いので縦になるまでの時間を長く作る。
<<右足のバインディングを外し平地でスケーティングをしてエッジに乗って停止する練習>>
コーチのアドバイスとして
・エッジを立てる時はゆっくり立てるのではなく急激に立てる。
・板を立てる時は肩が開いたり肩が上がるのではなく肩は動かさずに足だけで板を立てる。
・エッジに乗ったら足首の力の入れ具合をキープする。
<<板が縦になる時間を長く取る為にターンを2回で終わらせる練習>>
コーチのアドバイスとして
・ターンにズレが生じている。
・頭の位置を前に持っていく。
・前足のエッジを入れる。
フロント側のターンの時、前足のひざを内側に入れる。
その時、前足の母指球に体重を乗せて板を立て続ける。
バックサイドは、おしりを下げ後ろ足のひざが伸びないように縦に線を作る。
・バックサイドの倒れる時は左のおしりを下げ顔の左半分も倒す。