自分がどうしたいのか?をわかっていく道のり | hiromittiのblog

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自分をポインターにして映し出された
相対の世界を受容することで
その世界の相対である自分を愛する 
 
世界のすべてがわたしと相対との愛の響き

問題が創られない領域、パートオブフォーチュンを創造するのみ!

記事を全部削除してリセットしたあと

再確認したことがあるのでシェアします。

 

 

 

 

なにかインパクトのある刺激が起きることがありますが

それは本日のテーマの通り

「自分がどうしたいのか?をわかっていく道のり」

なわけです。

 

同じようなシチュエーションで

同じようなインパクトで

同じようなバイブレーションを身体に通して

同じようなストーリーをイメージし

 

ということを

体験することで

何をやっているのかというと

 

以前からお伝えしている通り

 

バイブレーションとストーリーの切り離し

 

つまり

「瞑想」でやっていることと同じことを

実際の生活のなかでやることによって

 

「空」

に戻り

だからこそ

「色」を知る

という二元の世界、重なりを知る

というわけです。

 

手放しをしているんだ

イメージを掴まない位置にワープするんだ

ということに

意識的にいることによって

 

その何度も来る同じインパクトのものは

衝撃度は確実に弱まって

力をなくしていることが実感できます。

 

例えば

身体がわなわなと震えるくらいのどうしようもない怒りだか悲しみだかすらもよくわからないような感覚も

 

確実に

「ああ来ているな」と俯瞰してスルーできるくらいの弱まりになるわけです。

 

そして

その次の作業である

 

自分はどの世界を望むのか?

ということへ進む行動をとれることができるようになります。

 

インパクトへの自動反射でエネルギー爆発をして終わるのではなく

自分はどうしたいんだろうか?

というところへ意識を向けることができるようになります。

 

何度も来るインパクトは

反射でエネルギーをインプットするためにあるものではなくて

自分の行動を自分でわかって実行するための道しるべだったことがわかります。

 

自分はこうしたいから

という思いを持って

日々を過ごすことができる。

 

それは

自分の住みたい世界を自分が叶える大事な要素そのものなわけです。

 

「こうしたい」

がわかり、それを伝えることもできるようなることも自分の世界の具現のエネルギーです。

 

自分の気持ちや、やりたいこと、叶えたいことがわかり

その世界を具現化するために使う。

 

インパクトは、きっと、ここぞというときに、跳ね上がるための

重要なエネルギーだと思います。

 

自分を大事にする=自分の時間を大事にする=自分の命を大事にする=自分の人生を生きる

というための、スパイスとして大切に扱いたい部分です。

 

自分との対話のきっかけが起きたのならば、そこから自分の世界を大きく動かしていく刺激だとわかり、次へのステップに踏み込みましょう。

 

 

自分がどうしたいのかをわかり

その道を進むこと

 

成功とか、失敗とかはない世界です。

 

 

それが

空と色を同時に捉えたなかで

遊ぶことでもあるのかもしれません。

 

 

自分はどうしたいのか?

自分を主人公にして楽しみましょう。