今日はヒロ子さんからのハッピーメールを紹介します。
修復プログラムでは日々の生活を振り返っています。
そこから原因をみつけだしていきます。
ヒロ子さん
今週は毎日帰りが早く家族で夕飯でした。
まだ夫婦生活は戻ってませんが
なんとなくふたりでのムードは良くなってきました。
何より私が夫の行動や所持品が気にならなくなって
今はとても気持ちが楽になっています。
(略)
子供のバレエのことが原因にあったと気づきました。
今までは娘のバレエのことが優先でした。
私の中では夫も付き合いの飲み会や
その他付き合いと言って遊んでいるので
あなただってそうやって好きにしてるので
子供にしてあげてもいいって気持ちでした。
夫にそのことを話し謝りました。
秋の発表会のこともきちんと説明して
参加してよいか聞いてみました。
お金がかかる話も分かってくれて
それよりもバレエ自体は子供がかわいいので賛成だが
発表会などで私の両親や親類に会い
食事するのは気が重いと言われました。
(終わると身内大勢で会食がある)
夫の本当の気持ちが聞けて良かったです。
この件はまた夫と相談していきたいです。
毎日の接し方など些細なことを直していくことが
よかったんですね。
また続けていきます。
子供が小~中のころの場合
子育ての考えの違いって
夫婦間のすれ違いの要因になり
結構大きいです。
親子でお稽古ごとや受験に夢中になる。
教育方針を奥さんが決めてしまっている。
(受験先とか、、塾の行きさきなど)
などです。
やはり夫婦で相談していく。
些細なことですが
学校の配布物も必ず旦那様に目を通してもらう
あるいは目につくところに置き
時間のある時に見れるようにしておく。
行事の見学・参加もお願いする。
奥さんによっては役員をすることがあるがその報告もキチンと行う。
などあります。
子供のことは奥さんに任せっきりと言いつつ
子供と奥さんだけでどんどんやっていると
なんか取り残された気持ちや
一家の大黒柱のとしての存在がなかったり
やっぱり寂しい・むなしい気持ちになるのです。
修復プログラムやはなへの質問やご相談は「はなの相談室」まで。
最後までお読みくださりありがとうございました。