連日、30度を超える札幌。
短い夏、真っ盛り。
とは言え、、、暑い、、、。

身体を冷し過ぎないように…と言いながらも、やはり冷たいアイスコーヒーやビールが美味しすぎて…(^^);;イカンイカン。

冷たいものを飲み過ぎると、内臓も冷えてしまいますからね。
冷やされた内臓は、動きが停滞気味になり、血行不良を引き起こします。

自律神経が乱れがちになるこの季節だからこそ、身体を戻す方法を知って実践できるといいですね。


耳つぼは、鍼灸治療のひとつとして発展し、古くは中国の漢の時代から伝わる療法です。

不良の部位そのものではなく、遠隔にある耳のつぼを刺激して、回復を促していく自然療法。
本来の人間の治癒力を促すために刺激を与えるものです。

お肌が弱い方や、免疫力低下している方は、稀につぼシールのチタンの粒に負けて、アレルギー反応が出る方もいらっしゃいます。

ご心配な方は、一日様子見て大丈夫そうだったらもう一日、赤みが帯びていたり、かゆみが出てきた方は外していただいたほうが賢明です。

耳を揉み揉みしながら、栄養を摂って、ゆっくり休むことを心がけてください。
耳つぼが合わなかったのではなく、身体のサインが現れたのです。

耳つぼは、対処療法であり予防策としても有効です。
ひどくなる前の予防策として、ご活用されるとよいかと思います。

耳つぼは、耳つぼリフレとジュエリー3粒1000円です。

スワロフスキーのないただのチタン粒の耳つぼシールもありますので、小中学や仕事柄アクセサリーNGの方は、そちらをおすすめします。

職業的に外さなくてはならないの…という方は、耳つぼ以外にリンパケアやクラニオセイクラルセラピーのお手当もございます。

身体を点検して、いまの不調はどこからきているのか、全身を点検しながら、15〜30分のお手当が可能です。

なんとなく身体がだるい、重い、気持ちが凹む…という方は、内臓が集まるお腹のリンパケアを。

背中の張りや腰に痛みがある方は、身体全体に繋がる神経を束ねる脊椎と臀部のリンパケアを。
特に表側の骨盤を解放してあげると、腰の緊張が緩む(≧∇≦)!
(←私しか盛り上がらない💦体感した人は大きく頷くはず!!)

足の甲、足首あたりのリンパを流してあげると、腰の痛みが和らぐ方も。


だから、仕事柄耳つぼできないんだよなーと諦めている方も、少しお時間いただければ、きっとスイッチが変わる瞬間を感じていただけるのではないかと思います☆。



ではでは
皆さまも体調管理には
お気をつけてくださいませ☆。


ホリスティックリンパケア
セラピスト・講師
田中 直美