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予定通りであれば今日はウィーン楽友協会でウィーンフィル公演の日でした。
結果的にもキャンセルしていかなくてよかったと思っています。
あきらめてたチケット類とヨーロッパ間移動の航空券いくつか払い戻しになりそうです。
ウィーンの国立オペラ座公式販売サイトで現地チケット受け取りで予約をしてましたが、昨日メールがきました。
ドイツ語だったので翻訳機にかけると
「3月10日の連邦政府の決定により連邦劇場公演およびイベントは4月2日までキャンセルされます。自動的に払い戻しされます。」
チケットを郵送してもらっていたウィーンフィル公演もオテロチケットオフィースからもメールで、
「100人以上集まることが禁止になりウィーンフィル公演中止で額面+手数料の一部払い戻しいたします。チケットを返送ください」
EMSで送りましたが、こちらの事務所を当面閉鎖するので返金手続きがいつになるかわからないとのことでした。
ウィーン少年合唱団もオペラと同じところで予約しましたがメールはありません。
王宮礼拝堂での礼拝で歌うのを聞くチケットなので、100人未満で行われるのかもしれません。
フィレンツェのウフィッツィ美術館とピッティ宮、ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿も閉めてそうですが、払い戻し案内は来ておらず、業者さんを通して取ったチケットについては「レビュー書いて」とメール来ました。
ヨーロッパ間移動の航空券はキャンセル変更不可の2区間航空券はキャンセルせずに待っていると、
オーストリア政府がイタリアからの入国を禁止したとの報道があったので、
オーストリア航空をオンラインで変更しようとしても「この便は変更できないので電話してください」と表示されできなくて電話すると、
「その便はキャンセルになっています。1年先の日程には変更できません。キャンセルもできないチケットです」の繰り返しで、
「キャンセルになってるのに払い戻しできないのはおかしくないですか」というとやっと払い戻しに応じてくれました。
ルフトハンザは2月末時点で「新型コロナウィルスには対応していない」とのことでしたが、
call backしてとメールがあったので電話したら、予約便がキャンセルになって払い戻し対象だけど、返金処理が追いつかなくて返金受付してない状態とのことでした。
もう少し待ってみようと思います。
JALは私がキャンセル料を支払ってキャンセルした後にキャンセル無料になりましたが、すでにキャンセルした航空券が対象にはならないと思うので電話していません。
来年生きてるのかなと不安になりつつももっと掘り下げようと楽天ブックスとAmazonで購入した本。
読んでくださりありがとうございました
心穏やかにお過ごしになりますように願っています
