こんにちは！

大阪の気功整体院（おおいし治療院）の大石です。


能力開発を先に目指すより、人格（気づき・悟り）を目指しましょう。

言いかえれば、やり方を工夫する前にあり方を先に考えましょう。

あり方とは本来のあるべき姿です。

治療院を開業する前に、それ以前に人生のあり方を先に考えました。

鍼灸時代に陰陽五行説を学び、天占易学を学び、ホメオスタシス（生体の恒常性）の原理を知りました。

そこから導き出した、生き方は、「中道と調和に生きる」です。

 

あり方は自分の信念ともいえます。

治療院としてのあり方は、「あなたに安心を与えたい」です。

施術としては、「全てを生かして使い切れ」です。

最近、平成の天皇のお言葉で感銘した、「全身全霊」です。

全身のチャクラで診断し、気功ヒーリングする。

その根本は中道と調和です。


開業前からのあり方は現在も引き続き採用しております。

この人格が根本にあって、能力開発を考えています。


もし先にあり方を考えず、能力開発だけを求めていたら、その後は売上、集客だけに集中してしまうでしょう。

売上、集客は大事です。

３次元で生きていくには、経済的に豊かに生きるには、必修です。

でもそんな事は誰でもわかっている事です。


売上、集客は方法論であって、あり方ではありません。

ノウハウと努力とセンスを磨いていけばいいのです。

その後、能力開発に明け暮れるでしょう。

その繰り返しだと、いずれ、能力もカンストします。


あり方、人格、気づきなどが不足して、売上不調、感情不安定、低次元のガイドがつきます。

周囲に不調和が訪れるかもしれません。


だから先にあり方を十分、熟考してのぞむといいです。

周囲の儲かっている話には見向きもせず、自分の信念に基づいて、仕事できるでしょう。

必要であれば、集客・ノウハウなども取り入れても、信念はブレることはないでしょう。


最後までお読みいただきありがとうございました。
 

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