パニック障害とうつ病の関係性 | 大阪 塚本駅 気功 整体 鍼灸 自律神経失調症 おおいし治療院

大阪 塚本駅 気功 整体 鍼灸 自律神経失調症 おおいし治療院

大阪市淀川区塚本で気功・整体・鍼灸・カウンセリングを営んでいる、おおいし治療院です。自律神経失調症による不安障害、パニック障害でお悩みの方は是非当院に来院ください。JR塚本駅徒歩2分

こんにちは!

大阪の気功整体院(おおいし治療院)の大石です。


パニック障害から双極性障害に移行


この記事の続きです。

パニック障害は、自律神経の交感神経過緊張が極まった状態です。

うつ病は、自律神経の副交感神経で弛緩過剰な状態です。

パニック障害の状態だと、バランスを取る為に過緊張から弛緩に移行します。

弛緩だけだと、力が抜けて、やる気が起こらなくなって、休息状態になります。


普段、快活に動きたいあなたは、それ自体が不安になって動けないのが、また恐怖になります。

緊張が続くと弛緩は、バランスを取るのに必要です。

弛緩したときの状態で、バランスを取っているのだから、それを認知して、不安になるのを防ぐと良いです。

「体に休息が必要。だから無理しない、できるだけ仮眠を取ろう」

 

パニック障害とうつ病の関係性



このように弛緩しているときに、不安でネガティブになっていかなければ、うつ状態に移行することはありません。

うつ状態が定着してしまうと、うつ病になってしまいます。

そうなってしまうと、パニック障害+うつ病で、大きな高い波+大きな低い波になってしまいます。


うつ病を回避すれば、パニック障害(大きな波)+小さな低い波になるので、いずれパニック障害が不安障害に変わって行きます。


不安障害だけだと、繰り返し、気功ヒーリングとカウンセリングを併用すると、自律神経失調症レベルに持っていくこと可能となります。

自律神経失調症(不定愁訴)から不安障害が行ったり来たりします。

やがて、不安も緩和されて、つらい症状が出た時だけ、施術を受けにくると良いでしょう。


最後までお読みいただきありがとうございました。
 

気功・整体・鍼灸・自律神経失調症
■ワードプレス使用ブログ連動型HP
大阪 気功整体 おおいし治療院
遠隔ヒーリング 遠隔療法 おおいし治療院
■気軽にお問い合わせください。
アクセスはこちら
お問い合わせはこちら
06-6308-5056
【営業時間】
月~金 9:00~21:00
土は18:00まで
【住所】
〒5320026 大阪市淀川区塚本4-3-9
パールビル201

 

↓ポチッとしていただけると励みになります(^^)v

にほんブログ村 健康ブログ 気功へ