なんか韓国が台風で大変なコトになっていますな~(棒

 

 

台風18号が韓国に上陸、9人死亡
2019年10月3日

【10月3日 AFP】

韓国の行政安全省は3日、豪雨と強風を伴って同国に上陸した台風18号(アジア名:ミートク、Mitag)により、少なくとも9人が死亡、さらに数人が行方不明になっていると発表した。

 この台風が2日夜に上陸した同国南部では、土砂崩れが発生。洪水警報も発令された。同省によると、これまでに家屋1000戸以上が損壊し、1500人以上が警戒のため避難したという。

(c)AFP

 

……なんか今回の台風(18号)は見事に半島直撃横断コ~スでしたからなぁw

しっかし、今年は朝鮮半島を上陸する台風が多いのかな?
こういうのって日本じゃ災害だけど、韓国では天罰って言うんだそうですね?
ま~「日本に行けニダ」とか騒いでるから、いままで台風が来ること自体無いに等しかったのに近年被害にあうようになったが……反日に莫大な金を掛けるぐらいなら災害対策に使えばいいのに(´д`)ハァ

治水が適当なのが祟ってたまに台風とかが襲来するとエライ被害がでている!
日本のように毎年、台風がやって来るのが普通で、近年少々イレギュラーが発生するようになったくらいの国と。

今まで台風が来るのが日本列島が盾になってほとんどなかった国では心構えからして全然違うんだろう!

 

さて、天罰といえば、どっちがより天罰と言えるかっていうと――やはり韓国だろう。
なにせ散々『千葉の停電』について言ってくれたからなぁ(怒

ま~天罰ウンヌンは冗談として、あそこは天災というより人災の方が割合高いだろ?

日本は切実な問題だから、昔から『政イコール治水!』ってくらいにやってるが朝鮮はやってないんだよな~(-"- )

しかし気候変動での台風経路の変動だから、今後は朝鮮半島へ辿る台風ももっと増えるぞ……なのにそんな備えで大丈夫か?w
どこぞのヒステリー気味の少女がニューヨークで吠えていたが、言われなくとも近年の気象災害の多発激甚化!

そして雨がそれほど降らなかった地域に集中豪雨!
あるいは台風の予想外の進路と巨大、超大型への発達……などが多くてハッキリいって太平洋地域はフィリピンから南太平洋の島国バヌアツ まで台風の直撃を受けて壊滅的な打撃を受けている例はもう枚挙(まいきょ)にいとまがない┐( ̄ヘ ̄)┌

 

最初に取り上げた韓国に限らず、今後は各国が防災・災害対策を真剣に取り組まねば、国民の生命財産はもちろん、それ以上に国の経済発展や経済活動に支障をきたしたり、あるいは破綻に追い込まれたりしかねないのではないでしょうか?

 

その点、『天災災害大国』たる(迷惑だ!?)日本は一応、それなりに備えができていますが……それでも、さらなる防災インフラの整備と震災対策(地震の揺れと津波)が急がれるところです!

 

 

……しかし、改めて見てみると日本以外の、発展途上国や新興国のインフラ整備能力の低さはヒドイですよねぇ?

日本の企業を「戦犯企業!」と、どこぞの隣国は吊し上げようとしていましたが、その「戦犯企業!」と名指しされた日本企業のどれもこれも戦前の半島を立派な文明国に仕立て上げた、インフラを整備してみせた企業なんですよね?┐( ̄ヘ ̄)┌

 

韓国の学者は「統治時代の半島インフラ整備は日本企業ばかりが受注した搾取事業だったニダ!」とか泡吹いてのたまってましたが……オイオイ、当時の半島に、オマイラに近代化する力が無かったから、インフラ整備を請け負える企業も人材も居なかったから日本企業が請け負って何から何まで整備してやったんだろ?(-"- )

 

そしてその過程で現地朝鮮人を雇い、教育し訓練し指導して、今の韓国を支える人材や企業を生み出していったんだろう?

あるいは日本企業がどれだけ技術支援や移譲をしてやったと思ってるんだ?

 

――ホントっ! ヤツラにはそう言ってやりたい! o(`ω´*)o

 

……しかし、それと同時に日本にいると気付かないが、日本以外の世界では「日本ほどインフラ整備の技術も企業も育っていない」というある意味当然な事実を失念してしまうコトがあります!?

日本を一歩出れば、戦前――どころか近代初期のホドも土木建築技術が育っていない定着していない国や地域がほとんどなのであります!?

 

みなさんはODAなどで発展途上国の支援や海外の事業の入札で日本と欧米や韓国中国などが争う――なんてニュースを耳にしたコトはありませんか?

ですがこうとも思いませんか?

プラントや橋や道路、空港港湾を建設するのにどうして自国の企業を使わないのか? と。

いえ、「使わない」のではアリマセン……使いたくてもそもそも『請け負える』企業も人材も「居ない」もしくは「不足している」から、外国の企業に外注して作らせないと仕方が無いんです(´_`。)

 

新興国や発展途上国では、建設会社も設計士や建築監督から職人、そして重機や建築資材まで、日欧米や中韓ほどにまで満足に揃っていないのが普通なんです┐( ̄ヘ ̄)┌

 

ですから高いビルを建てたり、大河に大きな橋を掛けたり、鉄道や地下鉄を敷設したり、道路を整備したりする事業を企画した時に多くの発展途上国が日本や欧米などに事業を発注するんです。

 

このコトからも日本以外の大抵の国が『災害の被災後、復旧復興が滞ってしまう』コトが多いという状態になりやすいというコトがよく分かるんじゃないでしょうか?

 

日本の場合、地震でも台風でもたとえ大きな被害が出たとしても、早急な救出救助の後、被災地の復旧に取り掛かりかなりの早さで復興を遂げるコトができますが。

海外の場合は、悲惨な災害の被災後、被災地域が放っておかれたり、極端な場合、復興を諦めて別の場所に移住したり、新たに集落を建築したりしてしまう場合が多々あります。

これは狭い島国の日本と違いっ、大陸は土地が余っているから……と、いうことがよく言われますが、それだけでなく復興したりするだけの建築土木の能力が不足しているからっ――という悲しい現実があるからなのでしょう(´_`。)

 

 

なので、中国の一帯一路っ!を代表とする重機から職人に建築資材まで中国本土から持ち込み完結させてしまうやり方が忌み嫌われ。

逆に日本の、途上国ができない技術者や重機建機は持ち込むが、建築資材や人夫働き手はできる限り現地で調達し、同時に現地地元企業や職人を指導育成してやるやり方が歓迎され、信頼されるのです!

 

同時に鉄道にしろ、プラントにしろ、施設設備を建築してできたらハイお終いではなく、その後の運行や維持の為の保守整備まで、その後もちゃんと責任をもって請け負うか? あるいは日本が去った後もキチンと維持できるように“現地の人間を育成する”ようにしますので日本が歓迎されるのです。

 

この点はホントに日本の信頼は大きく、たとえばフィリピンでは地下鉄事業において日本が最初建築し、完成後の保守管理も請け負っていたのに『値段の安さ』に惹かれて韓国企業に切り替えた結果、故障や整備不良による事故が続発し……たまりかねた国民の突き上げもあって『日本企業に再契約』をすると共にあらゆる公共事業から韓国企業の排除!を決めています

この他にも、中国企業や韓国企業に任せて崩落した橋や傾いた高層建築……さらには崩壊し大災害を引き起こしたダム(!)まで安さに惹かれて銭失いの安物買いとなった例にはそれこそ枚挙(まいきょ)にいとまがありません┐( ̄ヘ ̄)┌

 

日本企業が請け負うと高くなる場合が多いのですが、オーバースペック気味なのを差し引いても責任をもって事業を完遂しますし、なによりも丈夫で安心です。

さらに日本の場合、現地企業や人員を下請けに利用するよう努めますし、建設中も完成後も、現地の人間にとって日本は技術を教えてくれる良き師である場合がほとんどですので慕われ支持されるのです。

 

 

さて、長々と書いてきましたが私たちはこの日本という世界でも最先端の先進国に住み慣れ過ぎて、「日本のレベルが通常」と勘違いしているてらいがあるというコトを気を付けるベキではないでしょうか?

ですが実際は、日本を一歩出れば日本とは比較にならないホド遅れ、劣った産業や技術レベルしかない国がほとんどなのです┐( ̄ヘ ̄)┌

これは海外の国を、途上国を差別したり馬鹿にしていってるワケでは無く、現実に見比べれば日本と比べて遅れた差が見えてしまいます。

世界的に日本は建設機械業界で高いシェアを誇っており、コマツなどをはじめグローバル企業が多いのも特徴ですが、こーした地位に日本企業が居るのも裏返していえば海外に日本に追随できる建設機械産業で製造企業がある国が少ないからです。

 

単純に自動車や家電の製造業や半導体産業などの製造業が遅れているから発展途上国なのではなく、そした産業や一般家庭生活のレベルを引き上げる基礎となるインフラやインフラを整備維持するインフラ産業(建設土木)が国内産業として未成熟なため、思うように国の発展ができず四苦八苦しているから発展途上国なのです┐( ̄ヘ ̄)┌

 

戦前、日本が統治して戦後独立しアジアでも上位に発展した朝鮮半島や台湾がどうして成功したか? といいますと。

日本統治時代、上下水道から道路、鉄道や港湾までインフラ整備整えただけでなく。

ちゃんと現地住人でインフラの維持管理と整備をできるよう教育し、請け負う地場の建築土木の企業を育てたからです。

 

それでも朝鮮半島――韓国などは、“漢江の奇跡!”と彼らが呼ぶ高度成長期に日本から多くの企業を誘致して、その指導の下、港湾や空港、プラント建設などで多くを学び……そして盗み取りました!

そして今再び韓国は、日本企業を『戦犯企業!』などと難癖をつけながら、誘致して再び老朽化したインフラ整備を任せ、同時に技術を導入……と、いう名の下掠め盗れないか? と、また目論んでるようですが――戦犯企業だの徴用工訴訟だので、都合よく反日でたかって来るありさまに愛想を尽かし敬遠しているのは自業自得でしょう!┐( ̄ヘ ̄)┌

 

いずれにしても、世界における日本の存在は、私たち日本人が考えている以上に重要であり大きいモノであるといえます。

世界の国々は国の発展と生活のレベルアップの為に多くの投資と産業を興すための技術の導入支援を必要としています。

それは家電や携帯電話、車などの工業生産の為の工場だけでなく、そもそもそうした産業の基盤となる社会インフラ――道路や鉄道、上下水道から発電所、配電網の整備や保守維持管理の技術を持った人材と国内企業をちゃんと持ち育成する所から必要とし求めています。

 

こーした世界の発展途上国に投資し、指導教練し国内産業の整備成長を助けれるのは日本を始めとする先進国です。

そーしたコトを考えた場合、欧米と比べて日本は真面目でかつお人よしでありましょう┐( ̄ヘ ̄)┌

 

しかし私はそのコトは決して悪い事ではないと思います。

中韓のようにいくら教え助けても「恩を仇で返す」ような国もあるでしょう。

ですが、そうでなく日本にちゃんと感謝して好意的に感じる国がほとんどです。

また、途上国が発展していけば新たな市場が生まれると同時に、その発展の途中、大規模な事業――大きな橋や長距離のトンネルなどを建築土木する機会が生まれますが、その事業を日本が請け負うコトでせっかく日本が有する高度な建築土木の技術を生かすコトができ、同時に継承して行けます。

それは日本企業や日本技術者だけでなく現地の技術者や下請けの企業もそうです。

そうしていまでは日本国内で少なった大規模事業の代わりに海外で日本の技術を生かし継承させていくコトもできるでしょう。

 

そしてそれは防災や治水工事の土木技術でも同じです。

日本国内でもまだまだ新時代のこれから激甚化頻発化するだろう気象災害や地震に備えなければなりませんが、大規模なダムや干拓工事など治水の大きな事業は一通り日本の場合やり遂げ終えています。

新幹線の代わりにリニア……などというようにたしかに次世代の大きな事業はいくつかあります。

しかし高度成長期のような黒部ダムとか諫早湾干拓事業あるいは青函トンネルや三本の本州四国連絡橋のような大橋などを造るような大きな事業はこの先しばらく無いでしょう。

 

そうなるとこうした大橋を海峡に架けたり、海底地中を掘り進む大規模土木の高度で特殊な技術の継承が日本国内では難しくなります。

……まあ、ですので海外の大規模土木事業を受注できれば日本(企業)としても助かるんですよねw

 

日本は技術の継承と生かす場を得るコトができる。

途上国は日本が来るコトによって、それを機会に国内の事業者や技術者を育て学ぶコトができる……

 

まあ Win-Win ですよね?w

そして同時に日本の培った防災インフラの整備や治水事業の技術を世界に広めることでこれから地球規模で激甚化する気象災害の多発時代に備え対応するコトができるんじゃないでしょうか?

 

 

みなさんはどう思います?

 

 

 

タイトル鬼子っ










 

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