ラーメン我が人生

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大好き@浦安

2019-02-17 | ☆☆☆
河野太郎外相は16日午後、北方領土問題を含む日露平和条約締結を巡り、訪問先のドイツ南部ミュンヘンでロシアのラブロフ外相と会談した。北方領土の主権を巡る双方の立場の隔たりは埋まらず、ラブロフ氏は会談後に記者会見し、条約締結に期限を設けることは一切しないと交渉の長期化を示唆した。両外相は次回会談を早期に日本で開くことで一致し、近く実務的な交渉担当者間で日程を詰めることを決めた。
日露両首脳が「交渉責任者」に指名した両外相による交渉は、1月14日以来2回目。今回はミュンヘンのロシア総領事館で約1時間半にわたって行われた。
会談後、河野氏は記者団に双方が受け入れ可能な解決に向け、突っ込んだやり取りをした。国益を背負っての交渉だから激しいやり取りになると語った。ただ、会談内容は明かさず一朝一夕に解決することではないが、双方が二人三脚でゴールにたどり着けるように努力したいと述べるにとどめた。
一方、タス通信によると、ラブロフ氏は記者会見で北方領土をロシアの主権下にあると認めるのが条約締結の絶対的条件だと重ねて主張。条約締結の見通しについては期限を綿密に計画することは不可能だと日本側に説明していると語った。
1月の外相会談では、北方領土の歴史認識や主権を巡り、双方の立場の隔たりが鮮明になった。8日後の22日に開いた首脳会談でも、交渉は具体的な進展を得られなかった。今回は局面打開を狙ったが、日本側同行筋はかなり激しいやり取りという場面はあったと明かし、双方の歩み寄りはなかった模様だ。日本政府は6月に予定されるプーチン大統領の来日に合わせて交渉の大筋合意を目指してきた。しかし、ロシア側の態度は軟化しておらず、見通しは立っていない。
両外相は会談で、実務的な交渉担当者である「特別代表」の森健良外務審議官とモルグロフ外務次官による次官級協議を近く開くこと、4月2日に秋葉剛男外務事務次官とチトフ第1外務次官による戦略対話を日本で行うことで一致した。

結局、ロシアに主導権を取られているわけで、こんな交渉、旨く行くわけないじゃん。まずは、ロシアの石油と天然ガスの輸入を一切なくして(火力発電は日本の石炭に戻す)、ロシアから、石油/天然ガスを輸入してくれと言わせない限り、北方四島は帰ってこないでしょう。大体日本が戦争を放棄した後に四島を取っていくような国と仲良くしようなんてこと自体間違い。国土の3/4が極寒地域なんだから、ほっときゃ潰れる国。甘っちょろい政策はやめて、徹底的にロシア潰しに進んだ方が早いと思うけど、河野じゃダメでしょうね。次の質問どうぞ・・・・

さて本日は、先日訪問した、浦安のやきとり大好きのラーメンをアップ。

店には19:30頃到着。


店の造りは、逆L字カウンタ8席と4人用テーブル3卓。男性2名女性1名で切り盛りしていた。先客10名。

この店は焼き鳥屋なので、焼き物やつまみを適当に注文後、〆に鶏がらスープの塩ラーメン(¥450)を注文した。


まぁ焼き鳥やで、きちんと鶏を捌いてから串を作っているところは、ガラが邪魔な訳で、ラーメンを作るというのは、理に適っている。

5分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ:鶏ガラベースの塩スープ。バターが入っているので、鶏ガラスープ自体の味は誤魔化されているが、味は悪くない。塩も適度で、焼鳥屋の域は脱していると思われる。

麺:中細ちょい縮れ麺。如何にも保管に永持ちしそうな麺で、個人的には嫌いなタイプ。まぁラーメンがメイン商品ではないので、これはこれでありでしょう。

具:ワカメ、バター、刻み葱。特筆することなし。


ということで、私の評価は


17:00~25:00
焼き鳥はめちゃくちゃ旨かったので、焼き鳥目当てで再訪の可能性大。(というか、焼き鳥を食いに行ったんだけどね・・・・)

住所:千葉県浦安市北栄1-12-50
営業時間:17:00~25:00
定休日:水曜日
駐車場:なし(近くにコインパーキングあり)

2019年の実績
18杯目/17軒目


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