ラーメン我が人生

香港では23日、民主活動家の周庭さんと黄之鋒さんらの裁判が開かれていて、2人は、早ければ23日にも収監される可能性があると話している。周庭さんと黄之鋒さんらは、2019年6月に無許可で行われたデモを扇動した罪などで起訴されている。
周庭さんは、これまでの裁判で罪を認めているが、黄之鋒さんも罪を認める方針を明らかにした。
2人は、早ければ23日判決が言い渡され、そのまま収監される可能性もあると話している。
出廷する前、周庭さんは判決は心配だが、多くの仲間がより困難な状況にあることを忘れないでほしいと話した。

イギリスは、1997年7月1日に香港の主権を中華人民共和国に返還し、香港は中華人民共和国の特別行政区となった。共産党政府は鄧小平が提示した一国二制度をもとに、社会主義政策を将来50年（2047年まで）にわたって香港で実施しないことを約束したんだけど、結局香港は、社会主義に取り込まれてしまった。他人の物はパクるは、約束は守らないは、中国ってそんな国。日本経済は中国マーケットを重要視しているけど、何年後かにはすべての技術がパクられ、疲弊するでしょうね。まぁそのころは、私もあの世に行っていると思うけど。

さて本日は、埼玉の超有名店四つ葉に行ってきた。この店は、前から行きたかったんだけど、我が家からはちょっと距離があるので躊躇していた。本日は草津温泉から戻ってくる序に寄ってみた。

店には開店1時間前の10:00に到着。




駐車場は店の前に10数台と、第2駐車場も用意されている。


ということで、店の前の駐車場に車を停めて店に向かう。

まずは食券を購入して並べとのことなので、券売機へ。


この店は、店主のご両親が寿司屋を経営しており、にぎりも提供している。本日の握りはひらめとマグロ。


ということで、特製四つ葉そば(￥1150)と特製蛤そば(￥1280)、それに本日のにぎり(￥380)を購入して行列末席へ。

食券を購入後、連れは、上里SAでパンを購入して食したため、結構腹いっぱいとのこと。ということで、連れはにぎりで、私はラーメン2杯食す羽目になる。まぁ2杯食うのは特に問題ないので良いんだけど。(寧ろ嬉しい次第)

10:05頃、女性店員が食券を取りに来た。ちょっと早くない？？

10:10に、店内に案内された。1時間待つつもりだったので、これはラッキーですね。

店の造りは、逆７字カウンタ4席と4人用テーブル2卓。男性4名女性2名で切り盛りしていた。

卓上には、醤油、一味唐辛子、それにGABANのブラックペッパーが置いてある。


ご両親が営む寿司屋とは扉1枚で繋がっていて、客が多いときはそちらの席も利用できるとか。まぁ今回は先客1名後客7名程度なので使わなかったけど。

5分ほどで、ラーメンが運ばれてきた。

まずは、特製四つ葉そば。


スープ：丸鶏ベースの醤油スープ。蓮華で一口飲んでみると、鶏油が殆どでなんかパッとしない印象。ただ、麺を食していくうちに、鶏の旨さと醤油のパンチが効きだして、上品な味に仕上がってくる何とも不思議なスープ。

麺：中細ストレート。想像以上に柔らか仕上げ。麺自体は悪くないと思うけど、食感が軟らか過ぎて、このスープという意味では私の好みではない。

具：叉焼、味玉、海苔、メンマ、三つ葉。叉焼は低温調理で、殆ど味付けされていない大きい肩ロースが4枚と鶏むね肉が2枚。ボリュームがあり、食った感がある。味玉はやや半熟で味は良し。メンマは短めの穂先。



ということで、私の評価は
+(PLUS)

2020年の実績
129杯目/122軒目

続いて、特製蛤そば。


スープ：蛤やホンビノス貝に羅臼昆布を加えた醤油スープ。蛤なのかホンビノス貝なのかよくわからないけど、貝系の出汁が強烈に出ているスープ。四つ葉そばの後に食した所為もあり、貝出汁が若干しつこいイメージは否めない。

麺：中細ストレート麺。四つ葉そばと同じなので省略。

具：叉焼、味玉、海苔、メンマ、三つ葉、蛤。蛤は浅利をちょっと大きくしたくらいのものが5,6個入っている。一昨日、銚子で打ち上げられた蛤より小さいと思う。味は悪くない。その他の具は四つ葉そばと同じなので省略。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

洗練された旨いラーメンだと思うけど、とても期待していた所為か、若干期待外れって感は否めない。ごめんなさい。

住所：埼玉県比企郡川島町伊草298-20
営業時間：11:00～15:00　17:00～20:00(月曜日は昼の部のみ)
定休日：火曜日
駐車場：あり

2020年の実績
130杯目/122軒目