ラーメン我が人生

北朝鮮と米国は5日、スウェーデンのストックホルム郊外で北朝鮮の非核化をめぐる実務協議を行った。北朝鮮側は決裂したとした一方、米側は良い議論だったとしており、双方が相反する評価をしている。
協議は厳重な警備のもと、北朝鮮大使館から数百メートル離れたストックホルムに近い島で行われた。
協議後、北朝鮮側の金明吉首席代表はストックホルムで報道陣に対し、協議はわれわれの期待に沿わず、結局、何の成果もなく決裂した。ひとえに、米国が古い態度を捨てようとしないという事実によるものだ と述べた。
また金首席代表は、米国は期待を高め、柔軟なアプローチ、新たな方法、クリエイティブなソリューションといった提案を示したがわれわれを多いに失望させ、手ぶらで協議のテーブルについたことで協議に対するわれわれの熱意に水を差したとして、対話か対立かの岐路に立っていると述べた。
その後、米国務省のモーガン・オータガス報道官は、北朝鮮代表団が先ほど出したコメントは8時間半に及んだ今日の議論の内容や雰囲気を反映していない。米国はクリエイティブなアイデアを出し、北朝鮮側と良い議論ができたとする声明を発表した。またオータガス報道官は、米国は2週間後に米朝が協議を再開するというスウェーデン政府の招待を受け入れたと表明した。

どちらが本当のことを言っているのか？まぁどうせそれぞれの国内向けの発表なので、どっちでも良いけど。

さて本日は、蒲田の豚骨らーめん若殿に行ってきた。この店は隣の焼肉屋弁恵のセカンドブランドとして1/5にＯＰＥＮ。

場所は東急線の線路横の飲み屋街。嫌いじゃないです。

店には10:45頃到着。


10:30から開いているので、ＡＭ行動派の私にとっては好都合。

店の造りは、Ｌ字カウンタ13席。男性1名で切り盛りしていた。先客後客なし。

カウンタに座って、メニューを確認。


ラーメン(￥700)と玉子(￥100)を注文した。

卓上には、おろし葫、おろし生姜、豆板醤、酢、胡麻、七味唐辛子、それにＳ＆Ｂのブラックペッパーグラインドが置いてある。


何とこの店、レモンサワーが100円。飲みたいところだが、午後、運転しなければならないので我慢。

5分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの醤油スープ。家系を清湯にしてやや軽くしたような味で、物足りないと感じる輩も多いと思うが、私は意外と好きな味。おろし生姜をスプーン１杯投入すると、さっぱり感が加わって更に良い。

麺：中太麺。家系の麵ですね。

具：角煮、海苔、玉子、ほうれん草、メンマ、刻み葱。角煮は２ｃｍ角のばら肉で、柔らか仕上げ。玉子はただのゆで卵。


ということで、私の評価は


嫌いじゃないねぇ！！！

住所：東京都大田区西蒲田7-63-9
営業時間：10:30～23:00
定休日：無休
駐車場：なし

2019年の実績
102杯目/96軒目