FTDX-5000にSCU-17 USBインターフェイスを接続してデジタルモードの運用ができるようにセットしてみました。
写真の時間より少し早い時間にはアフリカやヨーロッパ、南米までデコードでき15分足らずで6大大陸を見ることができました。
なるほど、皆さんが夢中になるのも分かる気がしますが、スリルを味わうには一寸道が違うのかもしれません。
写真の時間より少し早い時間にはアフリカやヨーロッパ、南米までデコードでき15分足らずで6大大陸を見ることができました。
なるほど、皆さんが夢中になるのも分かる気がしますが、スリルを味わうには一寸道が違うのかもしれません。
少しバグがありますが..
6mではFT8だけっていう感じになりました
Euなど厳しいコンディションでは45秒ももたず、ワンチャンスというスリリングさはあります
CWならもっと早く終わるのに、と思うこともあります
JTDXの方がデコード効率が良さそうですが、DXペディションモードが使えるのでWSJT-Xにしました。
AFのレベルだとかAGCの設定とかまだまだ試行する余地は沢山ありますが、今デコードしている信号はいったい何なのかが気になります。
実際にメーターを振るか聞こえているかじゃないと自信している感覚が分かりません・
もう一つ、このモードは従来のダイアルや各種のツマミをもった無線機はもはや必要が無くなったような気がします。
誰よりも早く取れた時の喜び
どうも画面に浮かぶのは
ピンとこないのは、私は原始人
取り敢えずI/FとソフトINSTでしょうか
勉強も進みません
確かに手軽にDXが出来て初心者には楽しいかもしれません。
でもダイヤルを回すこともなく、自分の頭で判断するところもない遊びは私がワクワクした無線の世界とはちょっと違いますね。
手軽にアワードを手にしたい方向けの遊びのようです。
それでもこれを長中波のトップバンドやEMEで使用するのは有効かと思います。