あらためてアンテナのお勉強をしながら色々と実験していました。
インフルエンザの後に襲ってきたのは突然の「ジンマシン」でした。
何をするのにも集中力が欠如して長続きせずとんだ一か月でした。
アンテナのSWRが高い時に送信機側に戻って来た電力は進行波に合成されてまたアンテナに行きアンテナで放射され、一部はまた戻ってきて進行波に合成されまたアンテナに行く繰り返しだと言うことを理論的に説明するには私の部bb省力と知識じゃとても分かりやすく書くとは無理です。
同調の取れないアンテナに繋がれた無線機にAUTを付けた場合と付けない場合の戻る電力の差はどうなるのか。
これを書いたら一冊の本になってしまいますね。
アンテナのリアクタンスに含まれるインダクティブやキャパシティブの説明などは基本なのですが、最近は気にする人はいないようです。
しかし、アンテナは面白いですね。
体調も回復して来ましたのでそろそろ活動開始します。
インフルエンザの後に襲ってきたのは突然の「ジンマシン」でした。
何をするのにも集中力が欠如して長続きせずとんだ一か月でした。
アンテナのSWRが高い時に送信機側に戻って来た電力は進行波に合成されてまたアンテナに行きアンテナで放射され、一部はまた戻ってきて進行波に合成されまたアンテナに行く繰り返しだと言うことを理論的に説明するには私の部bb省力と知識じゃとても分かりやすく書くとは無理です。
同調の取れないアンテナに繋がれた無線機にAUTを付けた場合と付けない場合の戻る電力の差はどうなるのか。
これを書いたら一冊の本になってしまいますね。
アンテナのリアクタンスに含まれるインダクティブやキャパシティブの説明などは基本なのですが、最近は気にする人はいないようです。
しかし、アンテナは面白いですね。
体調も回復して来ましたのでそろそろ活動開始します。
アンテナチューナの効果についてはトロイダルコア活用百科がわかりやすいですね。
アンテナとATU間で反射を繰り返しケーブルロス分がだんだんと熱で失われていく感じでしょうか。
反射波がまるごと失われるのではないというところのイメージですね
でもアンテナが不整合状態なのでそこでも熱になると考えるのですが、それは何処の点かなど。
この手の話はしっかりした理想空間での理論と大地や屋根など周囲の物の影響を受けた状態などの場あいなど様々で中にはオカルトや都市伝説的なものまであって大変です。
最近の知った今までの私の勘違いは「V型のアンテナの確度の狭い方向には指向性が出ない」です。
Vビームに指向性が有ると思い込んでいたのですが、垂直成分が出て来るだけで一定の方向にビームは出ませんでした。
トロイダルコア活用百科、いまでは貴重な文献になりましたね。
あの本を書いたのが当時私より若い方だと知って感激した記憶の方が大きいです(笑)
チューナは送信機がとりあえずまともに働けるのがいちばんのメリットでしょうね
バンザイや逆Vは基本8の字で垂直成分が出てくるだけでしょうけど、水平のVee Beemは普通に指向性が出るのではないかしら
アンテナの話
お会いする機会がありましたら
酒の肴にお願いしますね
今日は関東UHF
430 CWで20局程度稼ぐ(?)つもりです
小雪がちらついています
シャックは寒い !
ロスについては仰る通りです、以前にYamadaさんが書いていたフィルタのコネクタなども損失の原因ですよね。
Vビームについては友人が色々とシュミレーションをしてみました。
簡単に書くと次のような理由だそうです。
1,Vにしても、定在を波立ててアンテナ動作させてるかぎり、どの部分も同じタイミングで電圧や電流が変化する。
2,Vの開いている方向に時間とともに流れて行くような電磁界の動きは無い。
3,流れて行く動きがあるならば、少しづつ位相面が違って合成されて強くなる方向と、発散する方向などが出来てビームが形成される可能性が出ますが、それが無いから、ビームにはならない。
4,ダイポールが変形しているだけ。
色々と面白いですね。
その他にもC分の変化で飛ばなくなったハーフスローパーの話など、アンテナは興味が尽きません。
いやはやアンテナの話題や色々なお話をお酒の肴にしたいですね。
こちらは先週「岩手雪まつりコンテスト」が有ったのですが所用で参加することが出来ませんでした。
次のコンテストは「オール東北」と「岩手県通信コンテスト」でリハビリしたいと思います。
指向性のあるVeeBeamは基本二本のロングワイヤでしたね
あと、ローバンドなんかで斜めに引き下ろした場合は偏るのかな
あとでシュミレーション画面をアップしますね。
支柱を立ててみても変わらない
グランドプレーンを傾けると偏るんですけどねえ
VHFなどでFOXハンティングに使うV型の2eleやダイポールなどは人間の身体の影響もあり通常の2ele八木より指向性が強く出る傾向が有ります。
昔のVビームの解説などは電界強度計で測定した物なのでしょう。
目に見えない電波を扱うアンテナは面白いですね。