海外でファッションモデルとして活躍

 

海外モデルプロデューサーのSCHOKO（しょうこ）です

今日は、弊社のフィリピン担当プロデューサー

小嶋美樹

 

そもそも　私は国内外を転々とする生活を　コロナ自粛の前までやっていて

MIKIはフィリピンに住んでいて、ロックダウンで動けなくなり

帰国してきて、今は日本の実家にいる

 

そう、彼女も私と同じ　とてもとても辛い思いをした仲間

 

当然海外に行けなくなると　私たちのお仕事はゼロとなり

動けなくなる・・・・　MIKIともお仕事が出来なくなってしまったわけで。

そんな中　彼女は自粛中にどんどん美しくなっていった理由とは

 

 

 

 

今回、ミススプラナショナル ジャパン関東大会にファイナリストとして参加しています。

フィリピン在住でモデルプロデュースをしていた私が何故、ミスコン業界に戻ったのか？私はミスコンテストに出場して人生が１８０度変わりました。モデル業界に10代の時から憧れていた私ですが、外見にあまり自信がなく、顔に大きな怪我もありモデル事務所の方や実親から「あなたは顔に傷があるからモデルになれない！」と言われていました。

そんな中、ミスコンテストという業界に出会い、ミスコンテストは外見だけではなく、内面の美しさや知性を含めた「自分自身」が評価されるプラットフォーム。本気で取り組んでいくと、メイクやウォーキングだけでなく、日本文化、世界情勢、歴史、語学、自分のパーソナリティとたくさん学ぶことがあります。

結果的にミスコンテストに毎回本気で準備していた私は海外で働く時にも困らない自信と語学力、日本人らしさが身につきました。フィリピンと言う国に出会ったのも、ミスコンテストがきっかけです。

 

今回、フィリピンのデザイナーのドレスやフィリピンで有名なミスコンのコーチの力も借りてフィリピンの方々へのリスペクトも込めています。

モデルとミスコンは他業種ですが、ミスコンに挑戦したことで出会えたモデル業界のご縁も多くあります。「モデルはマネキンだ」と言われることはありますが、モデルも1人の人間。世界で活躍するモデルを発掘しているビアンコエロッソの扉もを叩くモデルさんも自分らしさを知ることや世界に出る準備は、ミスコンテストで世界大会を目指すのと同様で必須だと思います。

私は、胸を張って今回「自分らしい」ステージにします。

 

続く　

 

 

最後にこの状況下で関東大会の開催を進めてくださった関係者の皆様、オンラインがメインでも多くの愛で応援してくださった全ての方に

心から感謝いたします。

bianco e rosso 代表のしょうこさん。

 

海外渡航ができないこの状況で私の挑戦を見守ってくださりありがとうございました。

2020ミス・スプラナショナル・ジャパン関東大会ファイナリスト

エントリーナンバー4番
小嶋美樹


大会観戦の詳細
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※アーカイブ視聴で、2020/07/31（金）23：59まで大会後も視聴ができます。

 

これは個人的に私が気に入ってる写真

華やかなドレスも似合うけど
ナチュラルな彼女がとても可愛い　　

 

美樹ちゃん頑張ってね　　　しょうこ