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★最近多めにつぶやいています★

 

日本の祝日だった金曜日、

アジア時間からNY時間序盤までは世界中で自律反発の動きがあり、

日経平均CFDも一時は18073円まで上昇していましたアップ

 

しかしNYで外出制限や海外渡航中止勧告などが発表され、

景気への悪影響が強く懸念されたことでダウ終値は913ドル安。

2万ドルの心理的節目を大きく割れて19173ドルでほぼ安値引けドンッ

もう毎日「歴史的」なので、「ブラックエブリデイ」なんて言う人も(笑)

 

ただ、ダウが最安値に迫る913ドル安をしながらも、

VIX指数が66へと低下傾向だったことは注目点です。

 

(VIX指数の日足チャート、tradingviewより)

 

VIX指数が上昇する限りは、

リスク・パリティで運用するファンドの機械的な売りが止まりません。

まずはVIXが少し落ち着いてくるのを待つしかない状況です。

NYは金曜がメジャーSQでしたので、

今週はSQ通過で需給に変化が見られるといいのですが…。

 

日本株に関しては、

小型株やTOPIX銘柄を中心に自律反発に入った銘柄も少なくなく、

短期的リバウンドの素地はだんだんと整ってきていると思うのですが、

やはりオリンピックの不透明感も日本株には重しになりますね。

延期なら延期で、決まればスッキリする部分もあると思いますが。

あとは日本株独自の事情では、今週末27(金)が権利付き日です。

 

ヨーロッパとアメリカでは引き続き感染者数が急増しており、

外出制限や渡航制限がどんどん厳しいものになってきているのが、

やはり経済的には非常に心配なところです。

アメリカは総額2兆ドルの経済対策を週明けに採決と言っていますが、

これから出てくる経済指標は相当に衝撃的なものになりそうですねあせる

 

まず生き残れ、儲けるのはそれからだ」(ソロス)ですので、

まず生き残れるよう、今週もポジションを調整していきたいと思います。

 

(※投資は自己責任でお願いします。)

 

先週あたりはまだ寒い日もありましたが、

「暑さ寒さも彼岸まで」なんて言葉もあり、もう暖かくなるでしょう。

(そう言えば相場にも「節分天井、彼岸底」なんて言葉が…(笑))

 

車を運転していたら、市内のあちこちで桜が咲いていました桜

散歩をするには気持ちいい季節で、近所の川沿いは、

散歩をしている人が多くてとっても平和な雰囲気でした。

 

我が家も、今日は少し近所で桜を見てきました。

まだ少し早くて、見ごろは来週かなという感じでしたが、

やはりこの季節は外を歩いているとウキウキします(花粉さえなければ…)

 

 

仕事もなかなかうまくいかないことも多くてストレスたまりますが…

こうなってくると、わりと普通に仕事ができて、

変わらずお給料をもらえるのは相当ありがたいことだと感じます。

 

まだまだ厳しい状況が続きそうですが、そうであってもそうでなくても、

自分なりに努力し続けるしかないと思っています。

希望を持って、めげずにブレずに頑張りたいと思います。

 

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