四十九年一字不説5 2019年11月19日 | おシャカ様 従来仏祖は人の為にしないのです。 是れが「人の為に説かざる底の法」です。 人の為にすれば人の為にならないのです。 自分のことは自分で「知(識)る」より外はないのです。 道元禅師曰く、「この法は人々(にんにん)の分上にゆたかにそなはれりと いへども、いまだ修せざるにはあらはれず證せざるには得ることなし」と。 « 四十九年一字不説4 | トップ | 四十九年一字不説6 »
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