物 その物 2020年07月02日 | 法理 「物 その物」は手の付けようがないように出来ているのです。 一杯一杯の物なのです。 言う事も、思う事も、熱いと言うもこれが熱く成らないのです。 嬉しいと思っても、悲しいものが嬉しくは成らないのです。 「そのまま」と言っても、早、「自分の分別」に成り二つに成ります。 「その物の実相」に遠ざかる事になるのです。 「各々分(おのおのぶん)」に応じて只(ただ)働くのが一番です。 「只、働くところの価値」が「般若心経の結果」です。 « 万物流転3 | トップ | 心縁の相1 »
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