功夫は功夫なり2 2020年11月27日 | 坐禅 数を数える「数息観(すうそくかん)」でもそうです。 一つ、二つと数えて十まで順序正しく数えられるようになることが目的ではありません。 「ひとぉーつ」と言った時に自分自身が「ずぶ」と落ちないといけないのです。 落ちないから「ふたぁーつ」としなければならないのです。 そういうことを、よく「理(理論)」として十分承知しておいた上で、坐に親しんで頂きたいと思います。 « 功夫は功夫なり1 | トップ | 功夫は功夫なり3 »
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