外気温38℃、、、。
今日は暑くても釣りしてやるって思ったんだけど、38℃を見たのは今季初。
まぁ走り出せば下がると思ったんだけど、途中まで38℃のまま。
高滝に着いて気づいたら34℃になってたけど。
向かったポイントは崖下と境橋の間の西岸の日陰になるエリア。
常連さんが1人だけいたので最近の釣果を聞いてみると、ほとんど釣れてないらしい。
一時期崖下にヘラ師が多かったけど、結局本物は混じらなかったっぽい。
そんなこんなで、風もあって日陰ならそんなに暑くなかったので隣で開始。
最初15尺で始めたけど沖のほうが浅くなっていたので途中で12尺に変更。
風は右からだけど左に流れがあって流されるので遊動式ハリスオモリ使用。
しばらくして流れによるシモリとは違う感じでズルズルっとウキが入ったので合わせると・・・・・。
なんかギュンギュン引いて走るけど、止まる。
止まるけど全然浮いてこなくてまた走る。
でもハリスが切れるほどは引かない。
なんだこれ?
途中まで鯉の変なところにスレ掛かりしたんだと思ってたけど、それにしても尋常じゃない重さ。
その正体は。
でかいスッポン。
甲羅のサイズが推定幅30cm、長さ45cmくらい。
見た目だけで絶対30cmの玉網では無理と分かったのでもう少しあったのか?
結局護岸の際まで寄せてきたけど重すぎてハリスが切れてオートリリース。
そして釣果はマブナ1匹でした。
タックル
道糸:サンヨーナイロン バルカンへら道糸 イエロー 1.2号
ハリス:ナイロン 0.6号
餌:へらグルテンLL[30cc]+凄グル[30cc]+おからパウダー[30cc]+水[90cc]
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