2020年03月31日(火)、行円寺通信も配り終わり、こたつでラジオを聴きながらウトウトしていました。

 

気が付いたらラジオが止まっている。おかしいなと思い再度スイッチを入れても無反応。

まあいいやと思いながらまたウトウト。

 

夕方になりそれでは行動を開始しましょうと部屋の明かりをつけようとしたらつかない。

 

これはこの世の終わりがいよいよ始まったのだ!!とパニックになりましたが、まてよ、これは停電ではないかと思いスマホでチェック。

 

停電情報を確認しても停電ではないとの事。

 

刻々と暗くなってきているので電気屋さんに来てもらう。

 

色々検査したところ一回フロアの部分で漏電が発生し、ブレーカーが落ちるとの事。

 

部屋のコンセントを全部確認しても問題なし。こりゃあ壁の中で漏電ですかね、結構手間とお金がかかりますよといわれブルーに。

 

しばらくしてから電気屋さんが漏電個所を発見。

 

庫裡外側コンセントにつなげていた池の水の循環機が水の中で倒れ、ショートしたためブレーカーが落ちたとの事でした。

 

池は今回水循環機が倒れた以外にも、池の周りにカメが逃げないよう積んでいたブロックが崩れて池の中に入っていましたし、今日は水循環機が倒れていたので、野良猫か狸が池の金魚を狙ってそこを足場にジャンプしたりして倒れたのかなと思いました。

 

そんなことも想定に入れ、池はあらかじめ深めに作りましたが、魚たちがストレスをためないようさらに考えようと思います。

 

 

 

 

 

 

池ポンプって結構値段の幅がありますが、安いので十分です。明かりはLEDのトーチタイプのが安く売っていますし。

 

 

 

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行円寺は京都東本願寺を本山とする真宗大谷派に所属する寺院で、高森顕徹及び「親鸞会」とは一切関係ございません。