台湾国際蘭展2019、、、グランプリ、、準グランプリ | 釣りバカ園芸日記

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 台湾国際蘭展2019

全場総冠軍(グランプリ)

会場内に展示された数万点の蘭のなかでNo.1

私の曇った審美眼で見てもNo.1

タイ、ベトナム、マレーシア蘭協会もグランプリ推薦、、、

お墨付きはイギリス蘭協会RHS

 

この蘭Rhyリンコステリスは葉が1年で2,3枚生長する。葉の枚数を数えると、草食科の植物ですが樹齢30年といったところだ。
他の蘭を圧倒する、超大株の大迫力にして薄紫の群生した花はアピール度100店満点

この蘭を見れただけでも、のこのこ台湾国際蘭展を訪れた価値はある

 

準グランプリ、パフイオ グローリアノーグル

 

会場に展示された同種のPaph.glorea Nougleを金、銀、、、、赤、、、、リボンまで見ましたが

準グランプリPaph.glorea Nougleと、どう違うのかサッパリ分かりませんでした。

 

 想像すると、、、、TOGA(台湾蘭生産者組合)の月例会で役員同士の私情と欲望がゴチャゴチャニに絡み、
今年は????蘭園のパフィオで、、、、という事でしょう。
 
私の2年前台湾国際蘭展で買った準グランプリと同じ遺伝子を持つ高額のPaph.glorea Nougleはちっとも咲きません。
とどのつまり、Paph.glorea Nougleの花の優劣は個人の栽培技術によります。