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これ何だか分かるかな
正解は「ビーツ」だ。
ロシア料理の代表格「ボルシチ」に使われる赤いカブみたいな根菜だ
知り合いから分けてもらった~\(^o^)/
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【ビーツ】
(別名は多い。ビート、ビートルート、レッドビート、テーブルビート、かえんさい、ガーデンビート、ウズマキダイコンなどと呼ばれる。
和名はカエンサイ(火焔菜)
※呼び名に関してはビーツ農家のかたも「ビート」なのか「ビーツ」と呼ぶべきなのかいつも悩むとのこと。
分類/ヒユ科 フダンソウ属
学名/ Beta vulgaris ssp. vulgaris var. vulgaris
開花期/一冬越した春
分布/東欧、西アジア、北アフリカ、南北アメリカなどで盛んに栽培されている。日本国内では北海道、茨城県、長野県がビーツの主要産地である。
備考/アブラナ科のカブに似ているため「赤蕪」と呼ばれることがあるが、ビートはヒユ科アカザ亜科なのでカブの近縁種ではない。
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以前、知り合いのレストランのオーナーからボルシチを鍋ごといただいたことがあって、その時からとても興味があったのだけど、近所にも知り合いにもビーツを育てている人がいないので、種を手に入れることができなかったんだ
ビーツにはNO(エヌオー)と呼ばれる成分が含まれていて、血液の流れをよくしたり血管自体の筋肉をしなやかにしたりする作用があるんだって
だから、脳卒中や心筋梗塞の原因となる血栓を予防することが期待されているそうだ。
さらに、NO(エヌオー)には、血流量を増やして体内の酸素が効率よく使われる手助けをする働きがあるため、疲労を回復させることができるんだって
カラダによいと言われるこの野菜を育ててみたいのだけど、インターネットで調べてみても種から育てる方法しか見つけることができなかったよ
ところが、たまたま見つけたブログでこんな記事を見つけてしまった
(ブログ「仙台・福島料理教室 march's march」より)
芽が出ていたビーツを水に浸けておくと、さらにたくさんの芽が出て成長するんだって
この状態のビーツを畑に植えつけたら、そのまま成長して根を大きく太くしないだろうか
というわけで、ダメ元で再生栽培に挑戦することにした
包丁で半分に切ると、
鮮やかな赤だ
19世紀には英語で「血蕪」(blood turnip)と呼ばれたこともあるらしいが、分かる気がする…
水を張った発泡トレイに入れてしばらく様子を見るよ
再生栽培、うまくいくといいなあ…(※´ -`)トオイメ
変な実験をせずに食べておけばよかったということになりませんように…
ではまた(^^)/~~~
今日のオススメは、リトルフォレストという映画
田舎暮らしをしている若い女性の物語なんだけど、共感する部分が多くとても楽しく見ることができた
家庭菜園をしていたり田舎に住んでいたりする人にはお勧めだ
↓画像をクリックすると詳細が分かります。
リトル・フォレスト 夏・秋
リトル・フォレスト 冬・春 |