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おととい雑草の中から回収した種とり用のきゅうり。
いちばん大きいきゅうりは45㎝を超えていた
今日は最も熟して黄色くなっているきゅうりの種とりをすることにした
デカすぎるので、半分に切った。
きゅうりの断面が「葵の御紋」(←水戸黄門のこの紋所が目に入らぬか控えおろう!)に似ているという理由で江戸時代にはきゅうりを食べることはご法度だったらしい
どう見ても葵の御紋に見えないのだけど…
半分に切ったきゅうりをさらに縦に半分に切ったところで、このきゅうりを食べてみたい衝動が湧いてきた。
肌は白くてぎゅっと身は引き締まっている。
きゅうりの語源は「黄瓜(きうり)」。日本にきゅうりが伝来した頃は、黄色く熟したきゅうりを食べていたらしい。
恐る恐る薄く切ったきゅうりを食べてみると…
マズくはない、かと言ってすごく美味いわけでもない。
でも、十分食べられる\(^o^)/
スプーンで種とわたを取り出し、金ざるに入れる。
流水である程度わたを流し、
新聞に広げて乾かす。
ある程度乾燥したら、まるまるぷっくりとした種を選んで保存しよう
種を取り除いたきゅうりは、皮をむいて
シンプルにクレイジーソルトでいただく。
そして、デザート用に砂糖漬けにした。
これも、マズくはないがすごく美味しいというわけでもない。
でも十分食べられる
黄色くなったきゅうりは食べられることが分かってよかったよ
あと4本あるので、奈良漬けにでもしてみようかなあ…(※´ -`)
ではまた(^^)/~~
今日のオススメは、「ぬか床づくり―母から子へ伝えたいスローフード」。
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