マダラエグリバ。
①下唇鬚は反り返る
②前翅頂は尖る
③前翅後縁はえぐれる
④赤矢印部に金色がかった黄白色紋がある。
⑤内横線は直線的
⑥外横線。
※⑤⑥は暗い青色や青灰色、暗褐色で縁どられる
⑦外横線は二度、大きく出張る
⑧前翅中央付近に、淡色で縁どられた大き目の腎状紋がある
分類:チョウ目ヤガ科エグリバ亜科
前翅の長さ:11~13mm
翅を広げた長さ:25~32mm
分布:北海道?、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~9月(年1~2化(茨城県5月~県内での発生回数不明))
幼虫?(茨城県内の越冬形態不明)
エサ:成虫・・・クヌギ、コナラ、ニレ類などの樹液
幼虫・・・アオツヅラフジ、コウモリカズラ
その他:小型のエグリバ。
翅型は翅端が尖り、後縁はえぐれる。
前翅の地色は茶褐色で、斑紋は金色がかった黄白色。
横線は暗い青色や青灰色、暗褐色で縁どられる。
内横線は直線的、外横線は二度、大きく出張る。
前翅中央付近に淡色で縁どられた大き目の腎状紋がある。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
樹林と林縁などで見られる。
灯火に良く飛来する。
幼虫は鳥の糞に似た白と黒の体色で、頭や胸脚、気門はオレンジ色。
腹脚が末端に三対しかないため、シャクトリムシのような動きをする。
終齢幼虫の体長は約25mm。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
そよ風のなかでPart2
富山県産蛾類博物館
茨城の蛾
昆虫エクスプローラ
①下唇鬚は反り返る
②前翅頂は尖る
③前翅後縁はえぐれる
④赤矢印部に金色がかった黄白色紋がある。
⑤内横線は直線的
⑥外横線。
※⑤⑥は暗い青色や青灰色、暗褐色で縁どられる
⑦外横線は二度、大きく出張る
⑧前翅中央付近に、淡色で縁どられた大き目の腎状紋がある
分類:チョウ目ヤガ科エグリバ亜科
前翅の長さ:11~13mm
翅を広げた長さ:25~32mm
分布:北海道?、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~9月(年1~2化(茨城県5月~県内での発生回数不明))
幼虫?(茨城県内の越冬形態不明)
エサ:成虫・・・クヌギ、コナラ、ニレ類などの樹液
幼虫・・・アオツヅラフジ、コウモリカズラ
その他:小型のエグリバ。
翅型は翅端が尖り、後縁はえぐれる。
前翅の地色は茶褐色で、斑紋は金色がかった黄白色。
横線は暗い青色や青灰色、暗褐色で縁どられる。
内横線は直線的、外横線は二度、大きく出張る。
前翅中央付近に淡色で縁どられた大き目の腎状紋がある。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
樹林と林縁などで見られる。
灯火に良く飛来する。
幼虫は鳥の糞に似た白と黒の体色で、頭や胸脚、気門はオレンジ色。
腹脚が末端に三対しかないため、シャクトリムシのような動きをする。
終齢幼虫の体長は約25mm。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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