ロミこと土橋浩美です。
数あるブログの中から
お越しいただき
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昨日
黄昏時のかぜをかんじていたら
２月に亡くなった
おじをいきなり思いだて。
わたしは学生の時
よくおじの家に
入り浸っていて
夏休みなんて
ずっといました。
何を思いだしたかというと
暑い夏の黄昏時に
ベランダに扇風機をだして
『こうすると外の涼しい風が
家の中にはいってくるんだよ』
と
楽しそうにいっていた
声と笑顔。
亡くなってもその魂が
亡くならない事は
分かっている。
でも
どうしようもなく
悲しくなって
泣いた。
今朝
おばにそのことをLINEではなしたら
『結局クーラーの涼しさに負けたよね』
と返事が来た。
どうしていなくなったのか？
もっと
顔が見たかった
もっと
声をききたかった
そう思っていたら
自分がして欲しいしか
考えていない事に気が付いた。
生きていて欲しい
それだけ思う時
きっと
その人がいるだけで良いんだと思う。
わたしは
まだまだ自分の為に
おじがいてくれたらいいのにって
甘えているんだと思う。
して欲しいことばかり思い浮かぶ。
でも
魂は消えないと
分かっている。
だから
ときどき
どうしようもなく
懐かしくなるんだと思う。
そんなときは
きっとそばで
笑っているんだと思う。
亡くなった人は
生きている人を
やさしく包んでくれて
つらいときには
励まして助けてくれている
と
わたしは思う。
わたしにとっては
父もそうだ。
一緒に生きている感覚なんだ。
時には猫の中に入って
わたしをじっと見ている。
分かっているけど
姿が見えないと
時には寂しくなるもんですね。
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今日も読みにきてくれて
ありがとうございます。
みなさんとのつながりに
感謝を感じています。
時間を超えて💛
愛と尊敬を込めて
ロミ
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ｄ
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