お天気の良い休日、仲良しでハイキング。
夏山のシーズンは終わり、
雪山のシーズンにはまだ遠い。
こんな時期は皆でハイキングだわねー。
「こんにちはー」
コーギーのパピーこもも。
ちょっと大人の事情で預かることになったため
急遽ハイキングに参加。
ウィペット男子のアロ。
シラナイからちょっと困惑。
そうだよね、なんかいつもの群れにシラナイヤツが
ふわーっといるの不思議だよねw
「ふんふん、ここを嗅ぐのか」
ちょっと不安になり、小夏と花の側に戻り
真似っ子する。
が、小夏と花と親しいわけではないwww
2時間前に15分程会って、車で一緒にやってきただけ。
しかも会うのは2回目で1回目も15分程会っただけという
希薄な関係。ウケるwww
こももはビビる事なく、仲間になった雰囲気を出してきたw
つくしもアロも別に気にしない。
みんな結構、どうでもいいwww
道中、初めて見た!!!
松ぼっくりって、こうなってるのね!!!
いつも地面に落ちてるのしか見たことなかったわ!!!
「ねぇ、どうしたらいいかわかんない」
自分で考えれ。みんなの真似してごらん。
自然の中に居るんだから、
おばちゃんは、あーしろ、こーしろ言わないわよ。
自分で考えて楽しみなさい。
やりたいこと、やってごらん。がんばれ。
こんな家の近くで紅葉を満喫できるなんてねー。
渋滞するから紅葉観光なんて絶対行きたくないから
ありがたいわーー
「え?オヤツ食べる?」
違うから。休憩じゃないから。
ただの退避だから。
道幅は狭く、お天気が良い為
お散歩やランニングに来てる方も多かったので
お邪魔にならないように、退避をする。
野鳥観察や撮影に来ている方も多く、
ワンワン吠えないようにね。鳥、逃げちゃうからね。
「これなんだろ」
自分で調べてみなね。待っててあげるからね。
こももにとっては、自然の中の散歩が
初めての体験で、何を見ても、何を嗅いでも珍しい。
調査に時間がかかるので、どうしてもみんなから
遅れがちになるが、みんな先で待っててくれるから
思う存分やればいいさ。
ほら、待っててくれてるよ
おかーさーん、だいじょうぶーーー?
うん、大丈夫だよー。
小夏ありがとう。一方花はwww
「おまえ、何してたの?」
何もしてないんだけど、いろいろ時間かかるからw
「ところで、お前何なの?誰なの?」
おっそ。。アロ、遅い。。。
匂い嗅ぐの遅いよwww
「あいつ、シラナイんだけど」
あ、今日だけ入れてやってねー。
よろしくねー。
お。皆さん何かにアツイ視線を!
こももは気付いていない
「あれ?みんな何見てるの?」
皆のアツい視線に気づくこもも。
しかし、何に視線を送っているのか。。。
小夏は皆が見たから一緒に見ていただけらしい。
つくしとアロのお母さんがやってくる。
そう、ただ、待っていただけだった。
アロとつくしは、わかる。
なぜ、花は一緒になって熱心に見てるんだ?
「なんか、楽しくなってきた!」
そうだねー。楽しいでしょ?
思う存分、満喫していこうね!
おかーさーん、階段あったーーー!
小夏が階段やりたかっただけの為に
この長い階段を無意味に昇り降りさせられたお父さんwww
「ねぇ、楽しい!」
よかったねー。楽しいねー。
みんなが行く方に一緒についていく。
群れで歩くって楽しいねー。
たくさん、真似っ子できるしね。
途中、勇気を出して吊り橋を渡ってみた。
「ねぇー、楽しい!一緒に行こう!」
う、うん。ごめん、おばちゃん今それどころじゃないから。。。
これ、すげー揺れた。
そのうえ、お父さんが大喜びで
橋の上でジャンプとかして揺らす。
お母さん、つくしとアロのお母さんが一緒だったから
抑え気味ではあったが、キレるwww
「小夏が怖がってるでしょー、ヤメロ!!!!」
お母さんも怖かったけど、小夏は腰が落ちてしまいガクガクしていたwww
花も微妙な感じになってきた。
小夏がリードを持つお父さんから後れを取り始めた。
がんばれ、小夏!!
一方こももとアロ、嬉しそうに絡みながら歩く。
ヤメロ。おばちゃん、今余裕ないから、まっすぐ歩いてくれ。
そして、またもや試練(小夏とお母さんだけ)
これは水の上にタイヤみたいなやつを浮かせた上にできてる橋で
揺れる。ポヨンポヨン揺れるわけだ。
小夏は何かを察した。
「お、おかあさん、これ。。。わたるの?」
すっごい影からお母さんを見ている。
おう、渡るぞ!お母さんこももで手一杯だ。
お父さんと何とか頑張ってくれ!
腰が引けながらも小夏は何とか歩き出したが
とにかく早く渡り切りたいらしく
リードをグイグイ引いて歩くwww
ウィペット&コーギーチームはどうってことは
ないらしい。揺れてるけどね。。。。
「おぉーー!アレ、見ろよ!」
なんだかんだ、小さい子が好きなアロ。
なんか一緒に見てる。
精神年齢は一緒なのかも(ボソッ)
「なんだろ・・・」
気になるよねー。
すごいデカいコイとか、水鳥とか、初めて見る物ばっかりだもんね
なんとか渡り切り、安心の大地へw
大人チームはズンズン進んでいく。
ま、まってーーーー
こもも、足元で匂い嗅ぎ。
情報処理に時間がかかるから、長いwww
おかーさーん、大丈夫?
小夏ぅー。ありがとー。
ちょっとまってねー。
この長い登り道もこももはがんばって登った。
ハイキングは途中休憩も入れながら
8キロ弱を歩いた。
お天気も良く、とても清々しい空気の中での
ハイキングだった。
こももはパピーだけど最後まで自力でがんばった。
帰宅したら、寝倒すな。。と思っていたが、
そうは問屋が卸さないってこういう事か。。。と思う
帰宅後の出来事については、後ほど。
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↓↓↓お手数ですが、1日1回ペコっていただけたらガンバレマス
夏山のシーズンは終わり、
雪山のシーズンにはまだ遠い。
こんな時期は皆でハイキングだわねー。
「こんにちはー」
コーギーのパピーこもも。
ちょっと大人の事情で預かることになったため
急遽ハイキングに参加。
ウィペット男子のアロ。
シラナイからちょっと困惑。
そうだよね、なんかいつもの群れにシラナイヤツが
ふわーっといるの不思議だよねw
「ふんふん、ここを嗅ぐのか」
ちょっと不安になり、小夏と花の側に戻り
真似っ子する。
が、小夏と花と親しいわけではないwww
2時間前に15分程会って、車で一緒にやってきただけ。
しかも会うのは2回目で1回目も15分程会っただけという
希薄な関係。ウケるwww
こももはビビる事なく、仲間になった雰囲気を出してきたw
つくしもアロも別に気にしない。
みんな結構、どうでもいいwww
道中、初めて見た!!!
松ぼっくりって、こうなってるのね!!!
いつも地面に落ちてるのしか見たことなかったわ!!!
「ねぇ、どうしたらいいかわかんない」
自分で考えれ。みんなの真似してごらん。
自然の中に居るんだから、
おばちゃんは、あーしろ、こーしろ言わないわよ。
自分で考えて楽しみなさい。
やりたいこと、やってごらん。がんばれ。
こんな家の近くで紅葉を満喫できるなんてねー。
渋滞するから紅葉観光なんて絶対行きたくないから
ありがたいわーー
「え?オヤツ食べる?」
違うから。休憩じゃないから。
ただの退避だから。
道幅は狭く、お天気が良い為
お散歩やランニングに来てる方も多かったので
お邪魔にならないように、退避をする。
野鳥観察や撮影に来ている方も多く、
ワンワン吠えないようにね。鳥、逃げちゃうからね。
「これなんだろ」
自分で調べてみなね。待っててあげるからね。
こももにとっては、自然の中の散歩が
初めての体験で、何を見ても、何を嗅いでも珍しい。
調査に時間がかかるので、どうしてもみんなから
遅れがちになるが、みんな先で待っててくれるから
思う存分やればいいさ。
ほら、待っててくれてるよ
おかーさーん、だいじょうぶーーー?
うん、大丈夫だよー。
小夏ありがとう。一方花はwww
「おまえ、何してたの?」
何もしてないんだけど、いろいろ時間かかるからw
「ところで、お前何なの?誰なの?」
おっそ。。アロ、遅い。。。
匂い嗅ぐの遅いよwww
「あいつ、シラナイんだけど」
あ、今日だけ入れてやってねー。
よろしくねー。
お。皆さん何かにアツイ視線を!
こももは気付いていない
「あれ?みんな何見てるの?」
皆のアツい視線に気づくこもも。
しかし、何に視線を送っているのか。。。
小夏は皆が見たから一緒に見ていただけらしい。
つくしとアロのお母さんがやってくる。
そう、ただ、待っていただけだった。
アロとつくしは、わかる。
なぜ、花は一緒になって熱心に見てるんだ?
「なんか、楽しくなってきた!」
そうだねー。楽しいでしょ?
思う存分、満喫していこうね!
おかーさーん、階段あったーーー!
小夏が階段やりたかっただけの為に
この長い階段を無意味に昇り降りさせられたお父さんwww
「ねぇ、楽しい!」
よかったねー。楽しいねー。
みんなが行く方に一緒についていく。
群れで歩くって楽しいねー。
たくさん、真似っ子できるしね。
途中、勇気を出して吊り橋を渡ってみた。
「ねぇー、楽しい!一緒に行こう!」
う、うん。ごめん、おばちゃん今それどころじゃないから。。。
これ、すげー揺れた。
そのうえ、お父さんが大喜びで
橋の上でジャンプとかして揺らす。
お母さん、つくしとアロのお母さんが一緒だったから
抑え気味ではあったが、キレるwww
「小夏が怖がってるでしょー、ヤメロ!!!!」
お母さんも怖かったけど、小夏は腰が落ちてしまいガクガクしていたwww
花も微妙な感じになってきた。
小夏がリードを持つお父さんから後れを取り始めた。
がんばれ、小夏!!
一方こももとアロ、嬉しそうに絡みながら歩く。
ヤメロ。おばちゃん、今余裕ないから、まっすぐ歩いてくれ。
そして、またもや試練(小夏とお母さんだけ)
これは水の上にタイヤみたいなやつを浮かせた上にできてる橋で
揺れる。ポヨンポヨン揺れるわけだ。
小夏は何かを察した。
「お、おかあさん、これ。。。わたるの?」
すっごい影からお母さんを見ている。
おう、渡るぞ!お母さんこももで手一杯だ。
お父さんと何とか頑張ってくれ!
腰が引けながらも小夏は何とか歩き出したが
とにかく早く渡り切りたいらしく
リードをグイグイ引いて歩くwww
ウィペット&コーギーチームはどうってことは
ないらしい。揺れてるけどね。。。。
「おぉーー!アレ、見ろよ!」
なんだかんだ、小さい子が好きなアロ。
なんか一緒に見てる。
精神年齢は一緒なのかも(ボソッ)
「なんだろ・・・」
気になるよねー。
すごいデカいコイとか、水鳥とか、初めて見る物ばっかりだもんね
なんとか渡り切り、安心の大地へw
大人チームはズンズン進んでいく。
ま、まってーーーー
こもも、足元で匂い嗅ぎ。
情報処理に時間がかかるから、長いwww
おかーさーん、大丈夫?
小夏ぅー。ありがとー。
ちょっとまってねー。
この長い登り道もこももはがんばって登った。
ハイキングは途中休憩も入れながら
8キロ弱を歩いた。
お天気も良く、とても清々しい空気の中での
ハイキングだった。
こももはパピーだけど最後まで自力でがんばった。
帰宅したら、寝倒すな。。と思っていたが、
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