立春の日のコーデ。(なぜ後ろ姿…)
ベレー帽/niko and…
アウター/GrandTable
デニム/Munich
パンプス/vanity beauty
バッグ/LIVIit
この日は暖かったので、昼間はアウターなしでも充分。
最初着ていたアウターも、結局途中で脱ぎました。
アウターを脱ぐとニット×デニムのシンプルコーデ。
分かりにくいけど、靴下はブルーのラメ入りです(靴下屋)
暖かくても、足は寒かったのです
ゆったりざっくりのニットに、スリムなデニムというバランス。
気になる部分を程よくカバーできるように、ニットの裾を軽くインして、丈を調節。
いい感じに脚を細く見せることに成功しました
体形カバー…というか、いかにキレイに見せることができるか、アラフォーの腕の見せどころでもあります
まぁ、もちろんカバーしきれていない部分もありますが
そこは「味」ということにしておいてください
いやー、ハッキリ言ってもらったほうが嬉しいような、怖いような…
大人の女性の体形を綺麗に見せるために、大切にしていることがあります。
それは「程よく余裕のあるサイズ感とバランス」
今回のコーデも、こっちのニットだとどうかな?と比べてみました。
悪くないような気もする。
けれど…胸元が…
ジャストサイズのニットだと、上半身の貧相さが目立つ。
ピタピタだと、肉感も目立つしね。
胸の脇のあたりや背中など、要注意です。
体形が華奢な場合は、全身が寂しい~印象になりがち…。
ショッピング同行やレッスンでは、お客さま自身が見えにくい部分をしっかりチェックさせてもらっています。
いろいろ着比べてみて、自分にしっくりくるサイズ感とバランスが見つかるといいですね
アラフォー大人女性には、特に
「程よく余裕のあるサイズ感とバランス」
が、大切だと思っています。
「余裕」って何事にも大切だな…
と思う40歳、立春のコーデでした。
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